
1989年 鈴鹿決戦
1989年世界選手権グランプリシーズン開幕戦の舞台となった鈴鹿サーキット。
エディ・ロ-ソン、ワイン・ガードナー、フレディ・スペンサーといった強豪がひしめく中、シュワンツvsレイニー、スズキvsヤマハのGP史上に残る名勝負、鈴鹿決戦は始まった…この名勝負は長い年月を経ても、色褪せることなく輝きを続ける。当時の空気を再現すべく、サーキットの実況をそのままノーカットで収録。コーナー出口のいたるところでブラックマークを残し、何度もトップの入れ替わりを演じる2人…そして数年後、レイニーとシュワンツの口からは、意外な真実が語られた!
これはメインストレートでお互い顔を見合わせて走り抜けてた時ですね
1991年 ドイツ決戦
1991年、世界グランプリ500ccのシーズンはまさに戦国時代に突入していた。レイニー、シュワンツ、ドゥーハン、ガードナー、コシンスキーそしてローソンは「6強」と呼ばれ、2ストローク500ccのワークスマシンを自在に操る彼らのライディングは神々の領域とさえ言われていた。シュワンツが開幕日本GPで優勝、レイニーが続くオーストラリア、アメリカと2連勝。開幕から3戦連続で2着だったドゥーハンがスペイン、イタリアと2連勝し、ランキングトップに躍り出た。その勢いのままドゥーハンはポールを獲得した。迎えた決勝はトップ3によるバトルが繰り広げられていたが、16周目、トップを走るドゥーハンのタイヤにトラブルが発生。首位争いはシュワンツとレイニーによって激しく争われた。そして最終ラップで伝説となるシュワンツの「究極のブレーキング」が炸裂!
1991年当時テレビ大阪で放映された音声をそのまま使用しており、千年屋俊幸アナ、福田照男氏による緊張感溢れる実況・解説は必聴!
これはホッケンハイムですね
シュワンツがリアタイヤをホッピングさせながらトンでもないブレーキングでレイニーのインを差しました
シュワンツが大好きだったので、これらのレースはVHSに録画してあります
でも・・ 再生機がありません・・ テープも屋根裏ですわ
綺麗な画像で残しときたいなぁ・・ 発売されたら買おうかなぁ・・
昔 Numberから発売された「シュワンツ物語」も持ってるけどVHSやしなぁ・・
全部DVDで揃えなおしたいですわ
この記事へのコメント
おもしろそう^^
昔のAMAスーパーバイクレースのDVDも面白いですよね^^
ラグナセカのコークスクリューをウィリーしながら切り返すライダー達♪
昔のAMAスーパーバイクレースのDVDも面白いですよね^^
ラグナセカのコークスクリューをウィリーしながら切り返すライダー達♪
2007/10/28(日) 10:42 | URL | まるやん。 [ 編集]
ラグナセカはゲームの中で走っても、めちゃ下ってるよね
そこをウイリーって事はアクセル開けてるって事で
トップライダーってのはホンマ凄いですよね
最近のモトGPは電子制御が良く出来すぎてて、立ち上がりなどでのウイリーが殆どなく観てても大パワーを感じなくなりつつあります
ちょっと寂しい・・
そこをウイリーって事はアクセル開けてるって事で
トップライダーってのはホンマ凄いですよね
最近のモトGPは電子制御が良く出来すぎてて、立ち上がりなどでのウイリーが殆どなく観てても大パワーを感じなくなりつつあります
ちょっと寂しい・・
僕はこの鈴鹿のレース見にいきました!
その後何回も鈴鹿に行きましたが、このレースを超えるレースはなく、いつしか見に行かなくなりました。
そして久しぶりに鈴鹿に行ったのが2003年、そう大ちゃんの最後のレースです・・・。
それ以来また一度も鈴鹿には行ってません。
その後何回も鈴鹿に行きましたが、このレースを超えるレースはなく、いつしか見に行かなくなりました。
そして久しぶりに鈴鹿に行ったのが2003年、そう大ちゃんの最後のレースです・・・。
それ以来また一度も鈴鹿には行ってません。
2007/10/29(月) 22:39 | URL | すずき [ 編集]
鈴鹿はバイクにとって危険なサーキットと言われます
大治郎の事故以来 今まで以上に言われるようになりました
ランオフ・エリアが狭くて開け開けのコース
今後、新しいコースはどこもストップ・アンド・ゴーになるのでしょうね
と言いつつも鈴鹿のレースは2輪も4輪も好きです
大治郎の事故以来 今まで以上に言われるようになりました
ランオフ・エリアが狭くて開け開けのコース
今後、新しいコースはどこもストップ・アンド・ゴーになるのでしょうね
と言いつつも鈴鹿のレースは2輪も4輪も好きです