
前回はレーシングマシーンの燃費でしたが、身近な車は? って事で。
(ガソリン・ディーゼル区分け無しです)
トヨタの救急車(画像はトミカです^^)
車両も大きいですし、総重量もかなり重いと思います 3~4km/ℓ
市営バス等々 約2.3km/ℓ 高速バスは少し良いですね 約3.2km/ℓ
10tトラックは荷物を積んで約3.3km/ℓ 30tトレーラーは約2km/ℓ
もっと大きいのいきましょうか! (あくまで1ℓあたりに換算した数値です)
燃費が悪くて有名だった戦艦大和 2m/ℓ キティホーク (空母) 1m/ℓ
次に飛行機
ボーイング747 61m/ℓ F15戦闘機 52m/ℓ 零戦22型 4.23km/ℓ
番外で戦車 90式戦車 267m/ℓ
最後にスペースシャトル
外部燃料タンク(真ん中の一番大きいタンク 容量200万ℓ)にて発射します
発射から約9分で空になり切り離します タンクの中身(燃料)は液体水素と液体酸素
そのタンクの両サイドにあるのはロケットブースター
約2分で切り離され海上に落ちますが、回収し再利用されます
さて、その燃費は・・ 7.5cm/ℓ 75cmちゃいますよ~ 75mmです
ここまでくると燃費がエエと考えるのか悪いと考えるのか分かりません(笑
この記事へのコメント
1m/㍑って・・・港出るだけで何リットルなくなるのやら。
船とか航空機とかにハイブリット搭載とか無理なんでしょうか・・・。自動車と同等くらいに温室効果ガス出してそうなんですが。
船とか航空機とかにハイブリット搭載とか無理なんでしょうか・・・。自動車と同等くらいに温室効果ガス出してそうなんですが。
2007/10/04(木) 20:20 | URL | 唐龍 [ 編集]
船は省エネにはわりと敏感だったようです。
昔のオイルショックの時には、タンカーなど風を利用する帆のようなものを取付けたこともありました。
スクリューを大きなエンジンで直接回さないで、発電用の小さなエンジンを何台かで電気を起こして、モーターでスクリューを回すなんて方法もあるようです。こっちは予備品とかメンテナンスのところでメリットを享受しようとしたようです。
昔のオイルショックの時には、タンカーなど風を利用する帆のようなものを取付けたこともありました。
スクリューを大きなエンジンで直接回さないで、発電用の小さなエンジンを何台かで電気を起こして、モーターでスクリューを回すなんて方法もあるようです。こっちは予備品とかメンテナンスのところでメリットを享受しようとしたようです。
2007/10/05(金) 06:53 | URL | だみあん [ 編集]
1隻当たりの温室効果ガス排出量がどの程度か分かりませんが、クルマやバイクとはそもそも数が違いますから、同じ土俵に上げると、話がややこしくなります。
熱効率で言えば、船舶用の2stディーゼルは確か50パーセント位はあったはずなんで、自動車用のハイブリッドよりも上かな?、と。
ただモノがでかいから(笑)。
熱効率で言えば、船舶用の2stディーゼルは確か50パーセント位はあったはずなんで、自動車用のハイブリッドよりも上かな?、と。
ただモノがでかいから(笑)。
2007/10/05(金) 15:12 | URL | ユウ [ 編集]
ネタ元が息子の部屋にあった本なので余りよく分からないってのが本音ですが(笑
通常は船の燃費って「馬力かける燃料消費率×燃料比重÷100=時間当たりの消費」と考えるらしいですね
飛行機は気流や風向きでかなり燃料の消費に差があるようですね
通常は船の燃費って「馬力かける燃料消費率×燃料比重÷100=時間当たりの消費」と考えるらしいですね
飛行機は気流や風向きでかなり燃料の消費に差があるようですね
でもこの世で一番高額乗り物はタく
シーでしょう
シーでしょう
2007/11/01(木) 18:40 | URL | バッカス [ 編集]