もっちゃんの「enjoy custom」
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タイトルが大袈裟ですが、その1の後なので・・ その2とします

長らく放置してました・・  なぜなら気温が高すぎたから! (って事にしといて下さい^^

まずは裏面に黒を塗るので表はマスキングテープでカバーしました

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これはペイント前の裏面の状態  いたって普通です。
でも蛍光灯などに透かしてみると・・
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平織りのカーボン繊維を1枚だけ使ってるのが良く分かりますね
ウエットカーボンの製品はどこのメーカーも全て同様です
これが綾織カーボンなら、この隙間は僅かになります 
なぜなら綾織は繊維を多く使って編むからです

さて、本題に戻ります
裏側に黒ペイントを施すのは、この透けて見えるのを隠します
そうする事によって表に見えるカーボン柄に締りが出て引き立ちます

07982.jpg

プラモデル製作に使うエアブラシで塗装しました
塗料も同じくモデル製作に使ってるMr.カラーのブラック

07984.jpg

同じ条件で蛍光灯に透かしても真っ黒!  次は表面のクリアー塗装します

この製品は883R.JPの随分昔に製作された試作品&長期使用品です
現在883R.JPにて販売されてるカーボン製品の裏面は塗装済みですのでご安心を。

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コメント
この記事へのコメント
これはこれは!
宣伝まで頂きありがとう御座います。
しかしこんな裏側の作業でもしっかりエアブラシを使う辺りが感心いたします!
2007/09/09(日) 13:53 | URL | Gotaro [ 編集]
模型の塗料 それも黒となれば絶えず持ってるから僕にしてみれば
筆で塗るよりもエアブラシの方が楽!&早い!&安い!と吉野家みたいなもんなんです^^
2007/09/09(日) 15:50 | URL | もっちゃん [ 編集]
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