
タイトルが大袈裟ですが、その1の後なので・・ その2とします
長らく放置してました・・ なぜなら気温が高すぎたから! (って事にしといて下さい^^
まずは裏面に黒を塗るので表はマスキングテープでカバーしました

これはペイント前の裏面の状態 いたって普通です。
でも蛍光灯などに透かしてみると・・

平織りのカーボン繊維を1枚だけ使ってるのが良く分かりますね
ウエットカーボンの製品はどこのメーカーも全て同様です
これが綾織カーボンなら、この隙間は僅かになります
なぜなら綾織は繊維を多く使って編むからです
さて、本題に戻ります
裏側に黒ペイントを施すのは、この透けて見えるのを隠します
そうする事によって表に見えるカーボン柄に締りが出て引き立ちます

プラモデル製作に使うエアブラシで塗装しました
塗料も同じくモデル製作に使ってるMr.カラーのブラック

同じ条件で蛍光灯に透かしても真っ黒! 次は表面のクリアー塗装します
この製品は883R.JPの随分昔に製作された試作品&長期使用品です
現在883R.JPにて販売されてるカーボン製品の裏面は塗装済みですのでご安心を。

