
モトGPは約1ヶ月のサマーブレークに入りました
今年 まさかこの時期こんな事になってるとは・・ 全くの予想外 想定外 外 外 外・・
ポイントリーダーはドカティのケーシー・ストーナー 221pt
バレンティーノ・ロッシはランキング2位 177pt
その差 -44pt
果たして今シーズン ロッシはタイトルを奪取することは出来るか!?
出来ますとも! まだまだ大丈夫ですわ
では なぜそう言えるか!? まずは開幕戦~第5戦まで プレイバ~ック!

第1戦 カタールGP(ロサイリ) コース:ドライ
1位ストーナー 2位ロッシ 3位ペドロサ 4位ホプキンス 5位メランドリ
ドカティのトップスピードに驚いた2007年初戦
ロッシはストレートで簡単に抜かれてしまい2位に。

第2戦 スペインGP(ヘレス) コース:ドライ
1位ロッシ 2位ペドロサ 3位エドワーズ 4位エリアス 5位ストーナー
トップ3の名前を見れば気付くが、ミシュランタイヤが良かった。
文句なしのレース 今期1勝目 ゴール後に人間ボーリングのパフォーマンス

第3戦 トルコGP(イスタンブール) コース:ドライ
1位ストーナー 2位エリアス 3位カピロッシ 4位バロス 5位メランドリ
10位ロッシ・・w
上位は全てブリヂストン
ミシュラン最高位がヘイデンの7位 続いてロッシの10位だった。
敗因はロッシのリアタイヤの左側がボロボロになるタイヤトラブル発生

第4戦 中国GP(上海) コース:ドライ
1位ストーナー 2位ロッシ 3位ホプキンス 4位ペドロサ 5位メランドリ
ストレートが長く、ドカティのトップスピードに完敗した1戦だった。

第5戦 フランスGP(ル・マン) コース:ドライ→ウエット
1位バーミューレン 2位メランドリ 3位ストーナー 4位ペドロサ 5位ホフマン
6位ロッシ
今年最初の「フラッグ・トゥ・フラッグ」
レース中に雨が降ってくるとレインタイヤを履いたスペアマシンに乗り換えてレース継続。
ミシュランの最上位は4位のペドロサ 続いて6位のロッシ
ロッシが硬めのレインタイヤを選んで失敗・・
5戦終了時点で ランキングトップのストーナー 102pt
ロッシは82pt その差-21pt
この5戦まで終了した結果を検証すると、ある事に気付く 非常に単純明快である。
第6戦~10戦へと続く・・。


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