もっちゃんの「enjoy custom」
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ヤマハ M1のブレンボキャリパー  
他メーカーのワークス車両にも同様のキャリパーが使われています

でも2004年頃からヤマハだけが、ホースと本体の間にワンタッチジョイントを使っています
今年モデルに使われてる物は、ジョイントその物が小型化されてます
極力トラブルの元となるような部品は避けたいはずなのに・・ 

でも、これが採用してる答えかなと思われる1枚の画像を見つけました
076266.jpg

普段はカーボンディスクですが、先日のような雨の走行はステンレスディスクを使います
(一昔前までは鋳鉄でしたが、今はレーサーでもステンレスが主流のようです)

ステンレスディスクの厚みは5~6mmですが、カーボンディスクは8mmほどあります
正確には計った事ないけど、ぶ厚!と思いました

ディスク交換と同時にキャリパーも交換する  その作業を迅速する為に採用してるようです

076263.jpg

左がカーボンディスク用  右がステンディスク用   
キャリパーアダプタの色をシルバーとブルーに使い分けてひと目で分かるようにしています

外したキャリパーそれぞれにパッド押さえのような板状の部材が挟まれてます
これは、ラジアルマウントキャリパーにはパッドピンが存在せず、そのままでは
あっちやこっちに持っていく際にパッドが外れやすいので、それの防止だと思われます

でも他のメーカーはカーボンからステンにディスク変更した時はどうしてるのか?
マスターごと総入れ替えしてるのか? それともキャリパーは共通でパッド交換してるのか?

その辺の疑問は専門家の方が記事にしてくれるかな? ねぇYO'SHI~さん(笑

キャリパーには「VR」と数字が刻まれ、形状も微妙に違いますねぇ
な~んて思いながら写真を見る訳ですが、ここで表題に戻ります
これってやはり 「オタク」もしくは「オタッキー」とかいうヤツですかね・・

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コメント
この記事へのコメント
マニアのほうがオタクより
印象はいいですね~
このキャリパーで1回ブレーキ掛けて
みたいものです。
2007/06/27(水) 23:06 | URL | H-design [ 編集]
マニアとオタクって紙一重ですね(笑
コントロール性も抜群でめっちゃ効くのでしょうね!
2007/06/28(木) 00:31 | URL | もっちゃん [ 編集]
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