
(画像は古いが、主要部品に変更ないので使い回し)
ホースの間に装着してるのは何か分かりますよね 内圧コントロールバルブです
スポーツスターでこの様にバルブが寝てる状態で使うと注意が必要です
(どの様な場合であれチェックはした方が良いでしょう)
ブローバイガスは冷えると乳化するのですが、それが原因でバルブが動かなくなるのです
幸いにもバルブが開いた状態で固着していましたので、バルブの効力がなくなるだけで
ブローバイガスはキャッチタンクに溜まってました (それ故に気付くのが遅かった)
これが閉まった状態で固着して、ブローバイガスの抜け道がなくなり、エンジンカバーの
合わせ目からオイル漏れを引き起こした例があります
ではどれだけの頻度でチェックすれば良いのか。
それぞれの使用状況でも随分変わると思いますが、今回の僕の場合は・・
過去のブログを見ると、ホース取り回しを現在のように変更したのが2006年6月7日
メンテナンスノートを見ると、その時の走行距離は 19520km 現在 23200km
と言う事は、ホース取り回し変更後 3680kmの走行です
エンジンを掛けても「チャカチャカ」と作動音が聞こえなかったのでホースの先から
パーツクリーナーを吹き込む。 その後、口で吹いてみるが動きが悪いような気がしたので
内圧バルブを取り外して再度掃除する
この記事へのコメント
私も今年の春に、キャッチタンクの前に取付け位置を変更してから、なんとなく音が聞こえにくくなったなぁって思ってたので、パーツクリーナーで掃除してみました。
動きは悪くなっていなかったような気がしますが、掃除しとけば安心です。
取付けてから約1500kmくらい走りました。
一人で走っている時はあまり気にならなかったのですが、マスツーリングではエンジンブレーキが弱くなっているのを実感しました。前の人との間がアクセルだけでは調整できなくなってました。
動きは悪くなっていなかったような気がしますが、掃除しとけば安心です。
取付けてから約1500kmくらい走りました。
一人で走っている時はあまり気にならなかったのですが、マスツーリングではエンジンブレーキが弱くなっているのを実感しました。前の人との間がアクセルだけでは調整できなくなってました。
2007/06/10(日) 09:43 | URL | だみあん [ 編集]
信号待ちしてても作動してると音が聞こえますよね
明日か明後日に乗って効果を再確認できたなら「あっ・・ やっぱり動いてなかったか・・」 となりますし、いつも通りなら「問題なく動いてた」って事になります
さて どっちかな~(笑
明日か明後日に乗って効果を再確認できたなら「あっ・・ やっぱり動いてなかったか・・」 となりますし、いつも通りなら「問題なく動いてた」って事になります
さて どっちかな~(笑
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