
ベルリンガーのワイヤークラッチ
可動部分にはベアリングが仕込まれて動きが軽~い
レバー位置は無段階調整となっています
ブラックボディ/シルバーレバーになっていますが、基本的にこの組み合わせは
市販されていないのであしからず・・
これは発売直後に回してもらった物で、現行の物は少し形状が違います
それが分かったので、お知らせネタです

(画像クリックで大きくなります)
下の画像がベルリンガー純正状態
ワイヤーの張り調整するノブが大きくて、レバー調整スクリューが回せない・・
回すにはホルダーからワイヤーを外す必要があり、面倒くさい120%です
明らかに設計ミスです・・
スポはワイヤー自体に張り調整機能があるので、ここで張り調整をする必要がないので
いつもお世話になってる旋盤屋さんにワイヤーホルダを削ってもらった
それが上左の画像
しか~し!
現行のモデル(上右画像)はボディの一部とワイヤーホルダが仕様変更!
円盤状のロックノブは小径化され、そのままでレバー位置調整できるようになっています
材質もスチールからアルミに変更されています
最初からこうしとけ!ちゅーねん・・
まぁ 俺のはビューエルワイヤー基部のハマリに合わせてステンを削り出した一品物
文句なしのフィッティング状態なので結果オーライですが(笑


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なんか最初っから飛ばしてるなぁ、なんか思いながら、本日の第3弾。このあとは、ぼちぼちやっていきます。今回は、ベルリンガーのワイヤークラッチを紹介しているブログをご紹介。http://paddock.blog44.fc2.com/ここでは、ホルダーからワイヤーを外さず、簡単にレバー位置
2006/10/04(水) 18:17:07 | from "weave Promotion Crew”