
タイヤを外す行為というのが物凄く面倒、もしくはハードルが高いと思ってる人が多いようです
他にはタイヤ交換の時しか外さないって方もいるようだ
でも、楽に外せたらどうします?
写真はスポーツスターのスイングアーム(OVER製)の内側だ
少しでもタイヤの取り外しが楽になるようにアルミの板切れを取り付けてる
これがホイールカラーのガイドとなりアクスルシャフトが通しやすくなる
つまりは「楽になる」のだ

その為にはホイールにカラーを差し込んで一体になってる必要がある

リアブレーキ側にも同じくガイドを取り付けているのでシャフトを抜いてもこの状態で
キャリパーブラケットは落ちません。 もちろん前後には動かせます
ハーレースポーツスターは右側にチェーンがあるので左側にブレーキがくる
普通のバイクを見慣れてる多くの方は変な感じでしょうなぁ(笑

ディスクプレートはレンコンのように肉抜きしたスペーサーで外側にオフセットして取り付けている
その時の記事はこれだ http://paddock.blog44.fc2.com/blog-entry-1874.html
これらの改良により通常よりも大幅にタイヤ交換の時間短縮ができた
でもレーサーじゃないのだから急いで交換する必要ないやん! と思う人もおるでしょう
一番の目的は時間短縮じゃありません 最初にも書いたけどタイヤの取り外しを楽にする事です
時間短縮はおまけで付いてきました
タイヤを外してるとメンテナンス&掃除も楽チン♪
こんなカスタムの理由も有りでしょ(笑
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