
ベルリンガー 6ピストンキャリパー
セールスポイントはキャリパーサポートが不要 本体が大きいのでインパクト大
これは旧型の6POTなのでピストンが6個にブレーキパッドが6枚と整備が面倒くさい
キチッと整備しても全部が均一に動くなんてまず無い(笑
またパッド交換の費用が高くつく・・。
メッキ仕様を選択したので汚れが簡単に落ちてピカピカになるのは良いが
見えない部分では少しだけメッキ剥離が起こってた
次に買う事があるなら普通にアルマイト仕様の4ピストンにするかなぁ
ディスクプレート 1999年までは純正でフローティング仕様だった
2000年からはコストダウンで1枚物の簡素なヤツになっちゃった
フロントフォークはこれまたXL1200Sの純正SHOWAフォーク
キャリパーマウント下のダイアルは圧縮側の減衰調整
そうこの純正フォークはフルアジャスタブルサスなのだ~
現在は足回りを全て交換してるので何も使ってないし手元にも無し。
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この記事へのコメント
いや~いつもながら本格的ですね~。頭が下がります。
自分は6ピストン/6パッド式あまり見たことないのですが
効きが相当違うのかな?
パッドの減りはシンタードパッド使うぐらいしか
対策を知りません・・・。
自分は6ピストン/6パッド式あまり見たことないのですが
効きが相当違うのかな?
パッドの減りはシンタードパッド使うぐらいしか
対策を知りません・・・。
2013/01/11(金) 02:18 | URL | FS [ 編集]

ご存知だと思いますが、6ピストンはベルリンガーの他にニッシンやロッキードもありました
しかしブレンボだけは未だに2輪用は4ピストンまでしか作っていません
バイクには一番バランスが良いのでしょうね
(4輪レースではフロントに6ピストン リアは4ピストンが主流のようです)
見た目で選ぶならベルリンガー6ピストンも有りですが素直にブレンボにしとくのが正解でしょうね(笑
でも、フロントのマスターシリンダーとクラッチレバーはベルリンガーを愛用中
共に大のお気に入りです いずれ登場すると思います^^