
タンク内部には仕切り板があるので写真のようにホースを接続する
ホースニップルのネジサイズは1/8Rなのでホームセンター等でも簡単に手に入る
だからホース径を変更する際も簡単だ。

基本的な接続方法がこれだ 出口は大気開放などせずにエアクリーナーに戻そう。
オイルキャッチタンクでオイルと空気に分離してるのでエアクリーナーに戻しても汚れる事はない
そのタンクでもあるし、その為の仕切り板なのだから。

ホースを車体に通してからタンクと繋げると取り付けやすい
容量が小さいのでメンテナンスをお忘れなく!
車両ごとにキャッチタンクに溜まる量に差がありますので、まずは1000~2000km走行したら
どれ位タンクに溜まるのか必ずチェックし、それを元にメンテナンスの頻度を決定してください
ちなみに私は「気付いたら抜く」です ボルト1本外すだけですから。
また、その為のドレンボルトなのですから。

2006年型と2012年型を比べてみる 少しだけ容量UPしたのが分かると思う
素材をステンレスからアルミに変更したことにより約20%の軽量化となった
とはいえ、重量にするとステンレス335g アルミ267g と僅か68gの差でしかない
2012年式オイルキャッチタンクの価格は28500円
今回のロットは完売しましたが、オーダーは受付中です
数がまとまり次第また製作します 時期は未定ですが、既にご要望が。
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