
正立フォークから倒立フォークにカスタムする内容をご紹介しています
過去の記事はこちら 正立フォークを倒立フォークに 正立フォークを倒立フォークに(2
写真はホイールカラーです 単なる円筒のカラーでも問題ないのですが、ここはこだわります
共にアルミ(A7075材)から削り出して硬質アルマイト処理しています
純正のホイールカラーもこの様な形状に作り直すだけでグッとカスタム度がアップしますよ~
ご自身のバイクを見ながら “このカラーをアルミにすると・・” と妄想してください
そして我慢できなくなったら テクニカルスペース パドック までお気軽にご相談下さい^^

正立フォークから倒立フォークにする為に製作したパーツです
奥にあるのはステムシャフト
フランジナットは、一番手前にあるクロモリ削り出しのアクスルシャフト用です
大きな薄い円盤はアルミ(A5052)で製作したディスクプレートのオフセット調整スペーサー
アクスルシャフトの形状が少し変でしょ 頭の大きさの割りに胴部分のシャフトが細い・・
なぜかと言うと、使用するGSX-R1000の倒立フォークのアクスルシャフトは胴部分がφ25
そして、使用するホイールのシャフト径はφ20なのです だからこんなシャフト形状になりました
ベアリングを入れ替えてホイールの中にあるディスタンスカラーを作ってφ25仕様のホイールに
変更する方法もありますが、今回は一番安く済む方法にしました
それを可能にしてるのが写真にある黒色のカラー これを製作するだけで済むのです
まだまだ続きます♪
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