
タイヤ交換をした バイク人生初のピレリ ディアブロ ロッソ コルサ
ピレリの製品情報では・・
ワールドスーパーバイクから生まれたプレミアムスーパースポーツタイヤ
一般道での使用に必要な耐久性やウェット性能を犠牲にせず、サーキットでもワインディングでも
場所を選ばずアグレッシブでハイグリップなレーシングパフォーマンスを発揮。
まだ走行はしてないので静的な事しか分からないが、今までのブリヂストンBT-016と比べて・・
同じサイズ表記ながら、リアタイヤの外径が大ききて幅が狭くなった
外径が大きいのはレーシングスタンドをかけた状態で床とタイヤの隙間が少なくなった事でも分かる
サイドスタンドの状態では車体の傾きが明らかに大きくなった
サイズを比べてみる 共に 120/70-17 180/55-17
ブリヂストン BT-016
フロント外径 602mm リア外径 630mm (BT-016PRO 629mm) (メーカー公表数値)
ピレリディアブロロッソコルサ
フロント外径 601.9mm リア外径 642.6mm (周囲を実測し計算した数値)
フロントはほぼ同じながらリアの数値を比べると
ピレリ 642.6mm- BS 630mm = 12.6mm 12.6mm÷2=6.3mm って事は・・
リアの車高が6.3mm高くなってる
新品のBT-016 溝の深さは5mm (スリップサイン部分は無視)
外したタイヤの残り溝は2.5mmだったので走行で減ったのは2.5mm
つまりはタイヤ交換直前と比べて8.8mmmも高くなってる事になる!
実はこの一ヶ月くらいでリアの車高を5mm上げたのだが元に戻しても良さそうやなぁ
こりゃ走るのが楽しみになってきたぞ
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