
リアサスのスイングアーム取り付け専用のボルトをクロモリで製作しました
カスタムバイクを中心に掲載してる某雑誌を見てると、この場所にホームセンターなどでも市販されてるステンレスボルトに交換してる車両がありますが・・ 即純正に戻しましょう
純正意外にするならこの パドック製 リアサス取り付けボルト にしましょう(笑
製作にあたりどのサイズで作るか決めなくてはならず、自分のバイクに合わせました(笑
オーバーのスイングアームに設定されてるサス受け(幅29mm)です

(訂正 HEXサイズは6mmです)
基本的にナットは付属しないです
なぜなら既に色々交換してる場合が多いから。
ボクにしてもどこの製品だったか覚えてないが工具箱に入ってたチタンナットを使ってる

でもM10×P1.25はホームセンターなどでは売ってる事も少なく、全く用意しないのも具合が悪いと思い
市販品ではあるが一般的には手に入り難いであろう緩み止め付き薄ナット(厚み6.5mm)を用意した
価格はリアサス取り付けボルト 2本セット 3400円 ナット付きは3600円
お問い合わせは テクニカルスペース パドック までお願いします
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この記事へのコメント
さすが! 首下円筒部の長さを正しく合わせる…ってのは、剪断方向に応力がかかる可能性がある箇所でボルトを使う上での基本ですね。円筒部外径よりもオネジの山の外径のほうが小さい(M10あたりなら0.1mm内外)から、当然のことなんですが、わかってない人もたくさんいるようで(笑)。

特にこの場合は重要ですよね
そういえばYO'SHI~さんと行った某工場でも「ユーザーが間違ったボルトの使い方をする場合があるから怖い」なんて話もありましたよね
あの時はキャリパー取り付けボルトにアルミを使ってた例でした(笑