
ハーレー スポーツスターはシリンダーヘッドからそれぞれブローバイガスの出口がある
ボクの場合はプロト(ベルファスト)のブリーザーキットを使用して内径8mmホースを接続
T型ジョイントで2本→1本となり→赤矢印→オイルキャッチタンクへ
オイルキャッチタンクから→青矢印→の戻りホースでエアクリーナーに入る
戻りホースの先にはクランクケース内減圧バルブを仕込んでる
本日の本題は写真中央のホース径変換ジョイント
減圧バルブのホース差し込む口は内径φ12ホースが適合
そこに内径φ8はさすがに差し込めないので可変ジョイントが必要となるのだ

ホース径変換ジョイントの変わりに使ってる両端がネジの部品はエアホース異径継手
これを使ってた理由は、工具箱に入ってたから(笑
でも採用した当初からちゃんとした物にしたいと思ってた(忘れるくらい前の話)

そして出来上がったのがこれ。 表面処理をしなくて良いようにステンレスで製作

抜け止めにタイラップでも機能的には全く問題ないのだが、ひと手間かけてワイヤリングでスッキリと。
なぜ透明ホースなんだ?黒の方がエエんとちゃう って聞こえてきそうだが・・
透明だと外から目視で確認できるのだ~
と言うのは後からこじつけた理由で、真相は内径φ12のホースをこれしか持ってない(笑
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