
昨夜もやってました
今更ながら「スポーツスターのエンジンってシンプルな構造やなぁ~」と改めて感じてます
カムがシリンダーヘッドに付いてないから楽なんでしょうね
油圧タペットなのでシム調整がないし、2気筒なので部品点数が少ないし。
これが水冷になるだけでバラす項目が増えますもんね

バラしたついでに写真を撮ってみました
これが油圧タペットの心臓部 下のローラーとカム山が接触しています
始めてこれを知ったとき凄い!と思いました(笑

油圧タペットの頂点に穴が開いてます プッシュロッド(写真右)にも穴があり、中空のパイプです
その中を通ったオイルでシリンダーヘッドを潤滑しています

シリンダーヘッドの中にあるロッカーアームの穴へオイルが入り、右写真の穴(暗いけどアームの根本です)
から噴出してバルブスプリング周りを潤滑します
今夜 テスト走行してきます
症状が出なければ真夏のナイトラン♪ また噴いたら10分ほどで帰宅する事に・・
でも何だか直ってる予感がします(全然当てにならんけど・・w
↓いつもありがとうございます 今日もお帰りの際には宜しくお願いしま~す♪


この記事へのコメント
こんにちは
以前同じくシールにグリス塗って組んでうまくいかなかったことがありました。その時は組む段階でうまくすわらなかったのですが、基本何も塗らないほうがいいみたいです。ってもう遅いですね、しっかり直っていることを願っています。失礼いたしました。
以前同じくシールにグリス塗って組んでうまくいかなかったことがありました。その時は組む段階でうまくすわらなかったのですが、基本何も塗らないほうがいいみたいです。ってもう遅いですね、しっかり直っていることを願っています。失礼いたしました。
2009/08/14(金) 16:42 | URL | もじゃ [ 編集]
もじゃ さん ありがとうございます
何年か前にも同じ所のシールは交換してるのですが、その時は何も問題なかったので、今回もあまり深く考えてなかったのです
まぁ これも直ってたらの話ですが。 早く試走に行きたくてウズウズしています(笑
何年か前にも同じ所のシールは交換してるのですが、その時は何も問題なかったので、今回もあまり深く考えてなかったのです
まぁ これも直ってたらの話ですが。 早く試走に行きたくてウズウズしています(笑