
ピストンをシリンダーに挿入した画像の状態で組み立てる事に。
YO'SHI~さんも同様の方法でXJ900を組み立てたし、グローリーホールの主治医にも薦められた
これだけを見ると難なく進んだように思えるが・・
昨夜 仕事を終えてから「ピストンを入れてみるか」 と あまり深く考えずに始めた。
トップリング セカンドリング エキスパンダー等々を徐々にシリンダー内へ沈める・・
何かメチャ抵抗あるぞ・・ それも尋常じゃない 固すぎる・・
そう思った俺はピストンを抜き取った シリンダーの内壁を見ると、問題なし うぅ~ん・・
考えても答えは出ないのでYO'SHI~さんに電話した 事の成り行きを説明すると電話口で笑ってる・・
「もっちゃん そんな事も知らんかったんか~」と言われるのかと思えば 「わしと同じ事してるわ」と(笑
YO'SHI~さんの場合はOZAWA R&Dの小澤さんに電話したらしい(爆
で、結論を言えば「こんなもん」なんだと分かったわけだが、ホンマにめちゃくちゃ抵抗ありまんねん!
ピストンが動く事にこんな抵抗があるのならブレーキが引きずってるだのフォークの動きがどうだのなんて
この抵抗に比べりゃどうでもエエわと思えるくらいですわ(笑
問題ないことを確認できたので、写真の状態からクランクに組み付ける

両方のシリンダーが定位置に納まれば、もう少し続きをしたくなりシリンダーヘッドも載せた
ヘッドスクリューをマニュアル通りの指定トルクで締めつけて完了
当然の事ながらネジの潤滑(ワコーズ スレッドコンパウンド)も施し、トルク値も加減しています

次の作業としてはロッカーベースの取り付けに進むけど、それを始めれば中断するタイミングを失うし
夜も遅いので(PM11:30)ここまでとした この続きは今夜じゃない事だけは確かです(笑
↓いつもありがとうございます 今日もお帰りの際には宜しくお願いしま~す♪

