
250ccに上がってから7戦目にして初勝利
1998年は14戦中5勝の成績を収めて年間ランキング2位
この年の最終戦は直接ロッシとは関係ないが、有名なレースのうちの一つである
1998年 第13戦オーストラリアGPを終えた時点でランキングトップはロリス・カピロッシ(204pt) それを
追うランキング2位は原田哲也(200pt) 最終戦(第14戦)アルゼンチンGPでカピロッシは原田の前でゴールすれば順位に関係なくチャンピョン。 原田はカピロッシの前、2位以上でチャンピョンを獲れる。
レースは最終ラップに突入 トップはロッシ 2番手は原田 3番手にカピロッシ そして最終コーナー
TVゲームの追い抜きみたいに2番手原田の横っ腹にカピロッシが突っ込む・・ その結果、原田は転倒リタイヤとなりカピロッシが年間王者に。 原田のリタイヤ・ノーポイントによりロッシは年間ランキング2位となる

1999年 GP250参戦2年目のロッシは年間16戦中9勝という見事な成績で見事タイトルを決める
ランキング2位には宇川 徹 3位カピロッシ 4位中野真矢 今と違って日本人ライダー強し!
写真↓はタイトルを決めた第15戦ブラジルGP この時点で通算26勝目 当時20歳

翌年(2000年)から最高峰クラス(GP500)へとステップアップ。
それと同時に125cc 250ccと合わせて4年間乗ったアプリリアからホンダへと移籍する
↓いつもありがとうございます 今日もお帰りの際には宜しくお願いしま~す♪

