
パドック HIDヘッドライトキット(PH7/PH8 ・ H4対応) 価格 6800円(税込み)
もちろん保証もありますが、出荷前にはボクが個々に点灯テストをして問題ないことを確認してから
発送します。 よって、新品ですが点灯テスト済み品となります 安心でしょ^^
バルブは6000ケルビンと4300ケルビンの2種類から選択できます
6000kはHIDらしい白い光で、すでにHIDを使ってる方の多くは6000kじゃないでしょうか
しかし、肉眼で見た時の見易さは4300kです 四輪の純正HIDなども4300k程度です
またル・マン24時間レースなども4300kを使う事の方が多いそうです
どちらを選ぶか悩んでください ボクはこれを期に4300kにしました^^
でもまだ夜間走行してません・・(汗
取り付けの際に役立つオプションパーツもあります

パドック HIDヘッドライトキットの取り付け方
バルブは小型車などに多いPH7/PH8 そしてアダプタを付けてH4になる
黄○はHIDバルブから出てる線と接続するだけ。
プラスとマイナスはバッテリーに。 (マイナスはボディアースでも良いがバッテリー接続を薦める)
緑○は純正ヘッドライトカプラーのハイとローに接続する。 もう少し分かりやすく言うと・・

今まで使ってたHIDキットが左 もうすぐパドックから発売するHIDキットが右
上にあるのはバルブでどちらのキットもほぼ同じ物。
黄線で囲った配線(単なる延長線)は引き続き使用した
バラストのサイズも小さくなり(旧 84mm×63mm×14mm 新 63mm×50mm×21mm)
その中にイグナイターとリレーレス(極性切り替えユニット)機能が集約した

穴の住人さんの記事(少し古いですが) 猫の手ツール
この記事を見たとき “次のハンダ作業の時はまず猫の手ツールの製作やな”と思ってた
そしてハンダ作業があったので製作したって訳だ
長方形の板は何かに付いてた磁石(捨てずに置いといて良かった^^
見ての通りボクのは超手抜きバージョン しかし手抜きした事が意外にもプラスに働いた(笑

キャップボルト台座に使うとフランジボルトになる キャップボルトフランジカラー
通称 フジツボ(フジツボカラー) 富士山のような形状なのでフジツボと言うのだろうか・・
アルミ削り出しなのだが、一般的に出回ってるのは材料がA2017が殆どでしょう
ジュラルミンと呼ばれ切削性も良好です
こんな用途には特別な強度なんて必要ないのになぜ高強度なA7075材を使うのか
それは7000番台のアルミを硬質アルマイトした時にだけ現れるシャンパンゴールドとでも言おうか
独特な硬質アルマイト色にしたいからだ
身近なところではサンスターのアルミスプロケット これと同じ様な色をしたアルミ製品は7000番台
のアルミを硬質アルマイトしてると思ってまず間違いないだろう

KOOLART
KOOLART(クールアート)は、イギリスのポーツマス近郊シーフォードに拠点を置き活躍してる会社で
日本ではモーターパレードがライセンス契約のもとづき製造・販売を行ってる
ロッシのマシンのフロントフェンダーにはいつもイラストのステッカーを貼ってるが
画風が少し違うし手形のマークが入っていないので、それとはまた別なようだ
デフォルメされたイラストも味があるが、細部まで書き込まれた柴田製作所のイラストは見応えがある
現在も額に入れて4枚飾っているが、今後も増殖しそうだ^^
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先日、2012大阪オートメッセに行ってきた息子が買ってきてくれた
2006年キャメル時代のポスターは持ってなかったので嬉しい選択やなぁ
渡される時 「少し遅いけど誕生日おめでとう 来年はロッシのゼッケンと同じやなぁ」 って。
あっ ホンマや~
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全国のSRフリークの皆様 お待たせいたしました(笑
SRな方々はボルトを見ただけで 「あっ アソコのボルトや」 と分かりますよね
そう! オイルフィルターのボルトです もちろん上が純正で、下がパドック
数パターン考えましたが、やはりシンプルisベストですな
まだ生まれたばかりなので素地の状態ですが、今から黒い服を着させます♪
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昨年の11月に最新HIDヘッドライト事情の記事を書きました
このHIDキットを3月~4月頃に発売します
そろそろ明るいライトにしたいなぁ とか 購入しようかなぁ~と検討中の貴方~ そう貴方!(笑
もう少し待ってコレにしときなはれ^^ めっちゃ気の利いた(これがポイント)キットになりますよ~
乞うご期待ください!
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正立フォークを倒立フォークにコンバートする記事の続編
過去の記事はこちら 正立フォークを倒立フォークに Part2 Part3 Part4
もう飽きてきました? 最終回なんでお付き合い下さい^^
アクスルシャフトはレイデント仕様のオーダーでした
防錆を考えると無電解ニッケルめっき仕様よりもレイデントの方が勝ってます
無電解ニッケルめっきにしたけど、後になって「やっぱりレイデント処理したい」場合や
純正ボルト等もレイデント処理できますのでご相談下さい
全てのパーツがオーナー様に届き仮組みした様子がアップされてました
とっくんの♪ひまつぶし(^^)/
車体にセットアップされるのが楽しみです
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正立フォークを倒立フォークにコンバートする記事の続編
過去の記事はこちら 正立フォークを倒立フォークに Part2 Part3
GSX-R1000の倒立フォークはアクスルシャフトを左フォーク側から挿入する仕様になっています
そのアクスルシャフトも純正では内六角なのですが、外六角仕様に改めます

正立フォークから倒立フォークにカスタムする内容をご紹介しています
過去の記事はこちら 正立フォークを倒立フォークに 正立フォークを倒立フォークに(2
写真はホイールカラーです 単なる円筒のカラーでも問題ないのですが、ここはこだわります
共にアルミ(A7075材)から削り出して硬質アルマイト処理しています
純正のホイールカラーもこの様な形状に作り直すだけでグッとカスタム度がアップしますよ~
ご自身のバイクを見ながら “このカラーをアルミにすると・・” と妄想してください
そして我慢できなくなったら テクニカルスペース パドック までお気軽にご相談下さい^^

もしかすると2012年シーズンが進むにつれドゥカティGP12の戦闘力が上がり
マレーシアGPのある10月21日第16戦では写真のようなバトルがあるかもしれない
そんな願いを込めて画像加工 そして最終ラップは・・