
RACERS Vol.07 MarlboroYZR[PART1]
発売されて数日経つが、0W86のカウルをF15カウルだのガンダムカウルだと書いてる
そんな呼び名なんて過去に一度も聞いた事がない!
疑問を持つのはボクだけじゃなかったようで・・ 今度原稿を書いたYO'SHI~さんに聞いてみた
ガンダムカウルとF15カウル
これらの呼び名は世間一般に広まらなかっただけで当時から一部の方は使ってたそうです
F15カウルと命名したのはP77の8耐レーサーのカウルも作った方でP84一番奥に座ってる北川さん
(MotoGPのヤマハピットにいる姿も良くTVで見かけました)
つまりは作った本人がF15カウルと言ってるのだからF15カウルなのです(笑
ん? 広まらなかった理由ですか? そりゃ・・ あんた・・
大きな声で言うのが恥ずかしかったという事実!(笑
いつか松井山手夜会に出席していただきたい^^ お待ちしております。
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ラジアルキャリパーのスペーサー製作のご依頼。
アルミで製作するのが一般的だが、64チタンでの製作を熱望されりゃ断る理由などございません(笑
カスタム中毒者は64チタンの鈍い光に酔いしれる傾向にあり・・
はたまた、鋼材こそが原点なりと「鋼」を愛する者あり・・
共通してるのは共に削り出しにてワンオフ製作が大好き(笑
何かを作りたくなったら「パドックもっちゃん」を思い出してください(笑
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RACERS Vol.07 MarlboroYZR [PART1]
毎号の事ですが、RACERSの表紙はカッコエエですなぁ~
ローソンのインタビューやマシン解説 今回は面白いです!
ボク的には前回(カワサキ)と前々回(GSX-R)は興味薄かった・・(;^_^A
若かりし頃(20才前後)はヤマハ党で、バイクはFZ400R次にTZR250 共にもっちゃんスペシャル(笑
そして憧れのバイクはヤマハYZR500なのでストライクゾーンにバッチリはまったVol.07でした
現在ではマルボロカラーと言えばドゥカティになりますが、やはりYZRが一番似合いますなぁ
その中でもシートカウルがシュッとしてる0W81が一番好きです
赤いニッシンのリアキャリパーは今号の主役であるYZR500の0W86や0W98に使われてた当時の本物
このたび縁あってボクの所に来ました♪
ボディ本体はマグネシウム ボルト類やパッドピンはチタン ピストンは樹脂 という構成です
それにしてもエディ・ローソンの別荘は凄~い 世界王者ともなると格が違いますなぁ
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フレシネ コルドンネグロ MotoGPの表彰台でぶっ飛ばしてるヤツです
フレシネ社がサプライヤー契約を延長
以前、これに関しては必勝祈願と題して記事にしましたが、今回はジェロボアム(3000ml)
さすがに大きいです 高さは50cmほどあります
YZR-M1の中でも一番好きな2004年型 サイズはもちろん1/12とキャップを合わせて記念撮影
スパークリングワインは特に早く飲んだ方がイイみたい さて いつ飲みましょう(笑
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T.エリアス、LCRのワークショップを訪問
↑この記事自体はボク的にはどうでも良いのだが、この写真で気になったポイントが一つ。
作業台の四隅が丸い! これなら足をゴッチンコする確率もかなり低いやろなぁ~と^^
幅も狭いのでバイクに近付けるし、見た感じではアルミなので軽量に出来てると思う
エエなぁ~これ。 ただ、このガレージは工具を取りに行くのが遠くて面倒くさそうだ(笑
こんなのが床に埋め込まれてるガレージなんて最高やろなぁ
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2010年 GP125クラス王者のマルク・マルケスが2011年はMoto2に参戦する
この発表を待ってました!!
これでMoto2のレースが数倍エキサイティングになります(笑
ロッシは125から250にステップアップした時、1年目はランキング2位 2年目でチャンピョン
マルケスは何年目で獲れるかなぁ~
今後の成長(MotoGP王者になるまで)を楽しませてもらいます
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関西でコストコと言えば尼崎にしかなかった
つい先日「京都にコストコが出来るらしい」というのを聞いた。 で、調べると・・
我が家から20分程度で行ける京都の松井山手にコストコ京都八幡倉庫店として来夏に完成する
爽快チューンで言うところの夜会開催場所の目と鼻の先だ(笑

ロッシはマシンに貼ってるステッカー(スポンサーステッカーは別)は自分で貼る
これはロッシファンなら周知の事実。
ドゥカティのマシンにも超丁寧にゼッケンを貼る姿がYouTubeにアップされてた

ドゥカティでのテストから10日が経過した
さて、この横位置の写真を見て何か気付くだろうか
外装が2010年仕様ではないのだ って事は2011年仕様の初期型と捕らえてよいだろう
まず分かりやすいのはサイドのダクト形状が3段スリットのようになっている
2010年型では一般的な形状で大きく1個だけ開いてた
V.ロッシ、テレビ番組に出演して元気な姿を披露
人気TV番組でシモンチェリと一緒にロッシを見舞いに行くなんて放送があるんですね
それだけ二輪レースが国民に浸透してるんでしょうなぁ 日本じゃ考えられんわ
元気そうで何よりです 来年のセパンテストでは暴れたってや~!
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2010年型 ヤマハYZR-M1 もちろん#46バレンティーノ・ロッシ車
最近は色々なメーカー、WSBなどの車両でも見かけるようになった穴あきトップブリッジ
初めて見かけたのは2007年の第5戦フランスGP もしかすると前戦の中国GPでもテスト走行したかも。 当ブログでも2007年6月6日「あっ!ニュータイプ」と題して記事にしている
タイヤの進歩でバンク角が60度以上と言われるほど驚異的に深くなった
そんなフルバンク時にはフォークがまともにストロークしない
その解決策でトップブリッジの剛性を落としていなしてるのだそうだ
YZR-M1のコックピットはカッコよろしいなぁ~
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Gilet Airbag(エアバッグ)のプロモーションでこれを着てて助かった~って事なのでしょうが・・
ライダーは5メーターほど手前から飛び出す準備で腰を浮かしてる
と言いつつもボクに飛び込む勇気はありません(笑
バイク用エアバッグと聞いて浮かぶのはヒットエアーですかね
ダイネーゼのレーシングスーツに組み込まれてるエアバッグもコンパクトにきたようだ
アルパインスターもエアバッグ仕様のスーツを研究中 ペドロサは日本GPの時に鎖骨を骨折して
手術の為に帰国したが、たまたまこの時はエアバッグ無しを着てたそうな・・
この分野は急速に進化していきそうですね 近い将来、当たり前の装備になりそうです
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頭の大きいフランジボルトはネジサイズがM10 二面幅(レンチサイズ)は30mm!
大きなトルクで締める為に頭を大きくしてるのではありません(笑
素地(SCM435H)のままでは錆びるので表面処理を施します

マフラーを交換しただけで一見どこにでもありそうなカワサキ ニンジャ250R
しかし良く見るとステップやハンドル周り(この写真では見えないが)
スイングアームやホイールまでもがカスタムされてる 製作したのはカワサキアトミック
そして何よりも一番の特徴は・・

以前から好みのマシンと出会ったらトップクラスの速さを見せる時があるが
少しでも外すとダメダメ君になってしまうマルコ・メランドリ
来年2011年はヤマハでWSBに参戦する事が決まり11日にバレンシアでのテストを行った
タイムは1分33秒9 今年のWSBバレンシアGP予選タイムがクラッチローの1分33秒615なので
初乗りとしては申し分のないタイムだ
2008年ドゥカティに移籍して全く成績を残せず、2009年はカワサキに移籍が決まるものの突然の撤退劇からハヤテレーシングで参戦。 遅いマシンでトップに絡むこともあり2010年にホンダへ復帰するも下位に低迷。 今度こそ出口が見えてきたか。
勝てる環境は整ったので、あとはメランドリ次第だ
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今年の日本GPの時にタミヤからYZR-M1のプラモデルをプレゼントされニヤケルの図
他のヤマハライダー(ロレンソ・エドワーズ・スピース)も自身のマシンをプレゼントされてた
ロッシだけはライダー付きなので、エエ気分やろね(笑
この人形は1/12 バレンティーノ・ロッシ ハイスピードライディング として12月に発売予定

ロッシはデビュー以来ダイネーゼのレーシングスーツを着用している
肩とヒジ それと膝にはにあるデビルマーク入りチタン製プロテクター (膝にも取り付けられてる)
他のライダーは艶消しなのだがロッシはバフ仕様。 他にはマックスビアッジもバフだ
今年の後半戦に入りふと気付いた そのプロテクターが真っ黒になった それも肩だけ(写真右)
しかしバフ仕様に戻る時もある 一体何でだろう?と思ってたのだが、答えが分かった

4年ぶりのホンダRC-V その当時はよく転んでた印象が強い
2007年 ドゥカティに移籍して突然速くなる(笑
ドゥカティ&ストーナーの組み合わせの場合だけ速いのではないか?との思いがあったのだが
見事に裏切られた 初日は2番手タイム 1:32.775 そして2日目はトップタイム 1:32.066
先日の予選タイムと比べても驚異的だ ストーナー自身の出したポールタイムは 1'31.79
2位はロレンソの 1'32.130 なのでそれよりも速い
もちろんバレンシアのレースウィーク~シーズンオフテストを総合しても一番速いのだ
正直ここまでタイムを詰めるとは予想外 本人も気持ちよくシーズンオフに入れるだろう
来シーズンのストーナーは相手にならないと思ってたが、ホンダの中で一番の強敵になりそうだ
しかしまぁ こんなにもあっさりタイムを出されると他のホンダライダーの面目は丸潰れ・・
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ついにこの時が来た ロッシのドゥカティ初乗り
最初はテストの開始時間を過ぎても普段着のままピットでフィリッポ・プレジオーシと話してる
あれ? 今日は走らないのか?と思ってたら日本時間20:00過ぎレーシングスーツで再登場
おぉ ようやく走るのか! 待ってました!!
イタリア娘に乗る時にもいつもの儀式を行って走り出す
何を思いながら乗ってるのだろう 何を感じとってるのだろう
初日は56ラップして1:33.882 どこまで本気で走ってるのか分からんが・・
俺はいきなり前日決勝中に出したヤマハでのタイム(1'32.974)さらには予選タイム(1'32.330)を
バシッ!と更新してもらいたかった(笑
イタリア娘の乗り心地はどうよ!? 久し振り('03ホンダ以来)のV型エンジンはどうよ!?
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先日の土曜日 野球の日本シリーズが歴史的な延長戦で、それ以降の番組放送が遅くなった
たまたま合わせてたチャンネルで 「次の番組ではオートレースにホニャラララ」 みたいなのが聞こえ
テレビに目をやると青山修平がチラリと見えた 既に深夜2時だったがこれは見なきゃと。
その番組は潜入!リアルスコープ
今年4月にあったオートレース 第31期候補生第2次試験合格者の様子を撮影されたものだった

ついにヤマハ・ラストランの時が来た
タイム的に少し厳しいが、存分に魅せてもらいたい
ストーナーもドゥカティ・ラストラン こちらは優勝しそうな勢いだ
カピロッシはスズキ・ラストラン 良い思いではあまり無いかな・・ 来年はドゥカティ復帰だ
そして忘れてはならないのがGP125 最終戦までもつれ込んだチャンピョン争い
マルケスが歴史に名前を刻む瞬間になるはず
最終戦バレンシアGP 日テレG+ 18:45~23:30 生放送です!
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どうも調子悪い・・
初日のフリー走行1は5番手タイム フリー走行2は殆どタイムUPする事なく9番手
早めに切り上げて今日午前のフリー走行3に向けて調整したはずが10番手タイム・・
コンマ2秒も短縮できずトップのストーナーとは0.834差
こりゃチョッとヤバイぞ ヤマハ最後の花道を飾れん・・
予選は日本時間 22:05~22:50
でもその時間は第4話が21:00~放送中 予選を録画して99年の愛かな。
「99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜」 第1話を見てからハマってます(笑
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最近この手のタンクパッドを見かける事が多くなってきた
写真はドゥカティ デスモセディッチGP10
#27ケーシー・ストーナーの車両にもタンクパッドが貼られている
ストーナーと同じのを貼りたいと思った貴方はコレを買うべし

ヤマハ YZR-M1 のブレーキ周り
ブレンボキャリパーとブレーキホースの間に青いジョイントパーツが確認できる
短時間で簡単に分離させる事を可能にするパーツなのだ
ではなぜキャリパーとホースを外さなければならないのか その理由は非常にシンプルだ。

ブレンボ ラジアルマウントキャリパー オフセットカラーのオーダー。
アルミ(A7075)の削り出し 仕上げは硬質アルマイト 黒
ディスクプレートのサイズに合わせてこのようなカラーを入れるのですが
このようにワンオフしなくても市販品も数種類あります
しかし、一般の市販品は 5mm 10mm 15mm と5ミリ刻みなのです
今回製作したのは高さが11.5mm この1.5mmをスッキリさせたかったって訳です
ディスクの当り幅が気になってる方はいつでも相談してください(笑
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第17戦 ポルトガルGP 決勝
各クラス共に大雨で予選が中止になりフリー走行のタイムがグリッドとなった
そして決勝の順番もMoto2 MotoGP GP125で行われた
Moto2はブラドルが初優勝
MotoGPは序盤の展開ではロッシがブッちぎるかなと思われたが写真の順番でゴール・・
ロレンソが前を走ってる写真は気ぃ悪いけど・・
コーナーイン側から迫力ある映像を撮影してるカメラが写ってたので載せてみた(笑
そして次はGP125の決勝 もしかしてここで風呂に入った人は居らんよね?
まさか明日は仕事やし・・ って寝た人は居らんよね?
今年のポルトガルGP
メインイベントはGP125クラスだった!
録画しててまだ観てないねん って人はこの続きを読んではいけない
そしてmotogp.comなどのレースサイトも見てはならぬ! まずは録画を堪能するべし!