
ブリジストンから発売されてるエアゲージを愛用しています
現行モデルは目盛りも細かくなってます
以前、エアゲージの校正について話した事がありますが、今日は「空気圧」です
ご存知のようにボクは年に数回「龍神スカイライン」へ行きます
その時の空気圧をどこに合わせるか!?
現在の居住地(大阪府枚方市)の標高をネットで調べると20m~50mだそうです
それに対して、龍神スカイラインで皆が休憩する「護摩山スカイタワー」の標高は1100m
ちなみに「奥の院駐車場」は標高900m
家と護摩山では1150m程も標高差があります
その時、タイヤの空気圧はどんな変化があると思いますか?
例えば、ボクの場合
ミシュラン パイロットパワー 2CT フロント・120/70-17 リア・180/55-17
自宅での計測 フロント2.1キロ リア2.2キロ
護摩山タワーでの計測 フロント1.85キロ(-0.25) リア2.0キロ(-0.2)
(共に冷間での測定値)
ご覧のように前後とも約0.2キロ減ります 当然、自宅に戻れば空気圧も戻ってます
フロントの方が多く減ってるのは容量の関係でしょう
タイヤの空気圧をどれ位に合わせるかは、走り方によって随分変わります
ブレーキングや加速・コーナリングでタイヤを潰す(内圧を高める)ような走り方をする場合と
たら~っと市街地を走ってる時とで同じ訳がありません
だから負荷の高いサーキット走行する場合の冷間空気圧は低く合わせるのです
これから寒くなってきます 空気圧はどうします? 答えは 高め です
空気(外気)が冷たくて路面温度も低く温まりにくいから、空気圧も上がりにくい
だから前もって高めに入れとくのです
言葉足らずな所もあると思いますが、龍神などの高地へ行く際には参考に。
補足も大歓迎です よろしく!
ちなみにボクの車は 空気圧を指定(2.2~2.4)よりも多く(3.0~+α)入れてます
理由は、転がり抵抗を減らしてちょっとでも燃費が良くなればと^^

1989年 鈴鹿決戦
1989年世界選手権グランプリシーズン開幕戦の舞台となった鈴鹿サーキット。
エディ・ロ-ソン、ワイン・ガードナー、フレディ・スペンサーといった強豪がひしめく中、シュワンツvsレイニー、スズキvsヤマハのGP史上に残る名勝負、鈴鹿決戦は始まった…この名勝負は長い年月を経ても、色褪せることなく輝きを続ける。当時の空気を再現すべく、サーキットの実況をそのままノーカットで収録。コーナー出口のいたるところでブラックマークを残し、何度もトップの入れ替わりを演じる2人…そして数年後、レイニーとシュワンツの口からは、意外な真実が語られた!
これはメインストレートでお互い顔を見合わせて走り抜けてた時ですね
1991年 ドイツ決戦
1991年、世界グランプリ500ccのシーズンはまさに戦国時代に突入していた。レイニー、シュワンツ、ドゥーハン、ガードナー、コシンスキーそしてローソンは「6強」と呼ばれ、2ストローク500ccのワークスマシンを自在に操る彼らのライディングは神々の領域とさえ言われていた。シュワンツが開幕日本GPで優勝、レイニーが続くオーストラリア、アメリカと2連勝。開幕から3戦連続で2着だったドゥーハンがスペイン、イタリアと2連勝し、ランキングトップに躍り出た。その勢いのままドゥーハンはポールを獲得した。迎えた決勝はトップ3によるバトルが繰り広げられていたが、16周目、トップを走るドゥーハンのタイヤにトラブルが発生。首位争いはシュワンツとレイニーによって激しく争われた。そして最終ラップで伝説となるシュワンツの「究極のブレーキング」が炸裂!
1991年当時テレビ大阪で放映された音声をそのまま使用しており、千年屋俊幸アナ、福田照男氏による緊張感溢れる実況・解説は必聴!
これはホッケンハイムですね
シュワンツがリアタイヤをホッピングさせながらトンでもないブレーキングでレイニーのインを差しました
シュワンツが大好きだったので、これらのレースはVHSに録画してあります
でも・・ 再生機がありません・・ テープも屋根裏ですわ
綺麗な画像で残しときたいなぁ・・ 発売されたら買おうかなぁ・・
昔 Numberから発売された「シュワンツ物語」も持ってるけどVHSやしなぁ・・
全部DVDで揃えなおしたいですわ

2008年 F1のレーススケジュールにシンガポールでのナイトレースが決定した↑
モトGPもカタールGP(ロサイリ・サーキット)のナイトレースが決定してる↓

足並みを揃えたナイトレース開催ですが、8耐やル・マンのような薄暗い中ではなく
野球のナイターよろしく めちゃ明るく照らして開催するようだ
一応ヘッドライトは装備するのか? テールランプは?(F1は既にあるけど)
F1のシンガポールは市街地コースなのでドライバーはゲームみたいな感じなんかな!?
みんなグランツーリスモでナイトレースの練習したりして(笑
オーバルコースのナイトレースはあるけど、F1やモトGPは初めての試みやから
どんなトラブルが起こるか分からんよね
例えば・・ 突然ブレーカーが落ちて停電なんて 考えただけで怖いなぁ・・
でも 観るのは面白そう 結構楽しみだったりしてます^^

どうやら今年は赤が飛躍の年みたい タイヤはどちらもブリヂストン イメージカラーは赤
メジャーリーグもワールドシリーズが始まった レッドソックスvs.ロッキーズ
この流れでいくと・・ レッドソックス に決まりか? なんて思ったり^^
モトGPに話しを戻すと、タイヤ・レギュレーションに関する話し合いの途中経過が発表された
シングル・タイヤ案(ワンメイク案)の取り下げが正式決定したそうだ
これで来期もミシュラン・ブリヂストン・ダンロップの争いとなる
しかし、レプソル陣営までもがブリヂストンを使いたいと言い出した
でも供給枠がないからって事になりそう
すると、ホンダは自社のサテライト グレッシーニチームからブリヂストン枠を奪おうとしてる
グレッシーニ・チームにすれば「そりゃ殺生でっせ・・」 となるよね
ヤマハはロッシだけブリヂストンになる可能性があるとか。
それ程 みんなブリヂストンを使いたい
800ccになってからパワーを使い切ることが出来るようになった
予選のタイムも1位から10位までが1秒以内なんて事になってる
990cc時代のように腕の差が出難いから、余計にタイヤの性能差が顕著にでたのか
このタイヤ・レギュレーション 最終決定は11月2~4日のバレンシアGP
追記 2007.10/25
記事を書いた後に、グレッシーニ・チームから中野真矢の2008年度契約が発表になった
それと同時に使用タイヤメーカーは、ブリヂストンタイヤとなったようです

RSタイチ 防風インナージャケット 定価 2980円
フルパンチング仕様のツナギを着てる貴方に朗報~
中途半端な今の季節 インナーに何を着るか困りますよね
家の近所では良くても山では気温も低く・・
そんな時にはこれ 安くて軽くて お勧めです
元々、ジャケット用のようで「ゆとり」があります
普段Mを着るボクですが、ツナギの下に着るって事で試着させてもらって確認させてもらう
その結果「S」を購入しました ツナギの下の場合はワンサイズ下で良さそうです

最近はホンマ運動不足です
ワインディングを走ってると 太ももの裏がピキピキッ・・ とツリそうになります
そんな悩めるオヤジの強力な武器となってくれるのが ワコール CW-X
似たような物がユニクロで安くありましたが、断然ワコールの方が良い!(らしい)
その分 価格は何倍もしますが・・

マレーシアGPの決勝は残念な結果となりました
昨日の予選を観た限りでは、もっと悪いのではと思ってた
それにしても ケーシー君 今期10勝目ですか・・ 今年は思う存分にやっちゃって下さい
今年も残るはバレンシアGPだけとなりました
ロッシらしいレースで大いに沸かせて締めくくって欲しいです
今夜はF1も最終戦ですね
誰がチャンピョンを獲得するのでしょうか!? この後 じっくり観戦します♪
そして、明日は晴天なり! 龍神に出没予定です^^

緯度 経度 2°45'35.33"N 101°44'16.36"E
始まりました 第17戦 マレーシアGP セパン・サーキット
しかし、残念ながら週末まで天気が良くないようです・・
レースも気になるのですが、今回のマレーシアGPレースウィーク終了後
来期のタイヤルールの方針が決定します
前戦のオーストラリアGPのプレスカンファレンスでロッシは「BSを履きたい」って言っちゃいました
巷ではヤマハではロッシだけがBSを使うなんて噂も流れたりしています
シングル・タイヤ・ルール(タイヤのワンメイク化)も検討されてます
しかし、今年と同じルールであるならBSを使いたい!というチームが多い
その場合は生産限界などの問題から来期にBSの供給を受けられない事が判明した場合
それらのチームが強力にワンメイク化を推進する可能性は非常に高い
しかしまぁ このニュースは今までGPのトップで君臨してたミシュランにとって厳しいですね
BSにしてみりゃ 「ざまーみさらせ はっはっは~」 ですが。
個人的にはミシュラン&M1&ロッシでタイトルを奪還してもらいたい
でも ワンメイクにして本当に速いのは誰だ!? ってのも見てみたいかな^^
このタイヤルール どうなる事やら。

第16戦 オーストラリアGP 詳しくはmotogp.com
さすが2007年度チャンピョン ケーシー・ストーナー 見事な走りでした
お陰で睡魔に襲われ それと戦うのに大変でした・・
前半は行けるかな?と期待したのですが・・
アバルトスペシャルカラーリングの効果もなく3位フィニッシュ
それでもミシュラン勢のトップリザルト さすがです
それにしても手の込んだロッシらしいヘルメットですねぇ
自分が使うとなると若干恥ずかしいですが(笑 コレクションには最適な逸品ですね^^
以前から、もう少し景気が良けりゃロッシレプリカのヘルメットをコレクションしてみたいなぁ
と思ってるのですが、結構エエ値段しますねん・・ 平均8万くらいですかね
agv-japan
さぁ 2007年も残り2戦
次は来週のマレーシアGP セパンサーキット
昨年はカピロッシと激しいバトルの末 優勝しました
ロッシ自身も以前から大好きなサーキットって言ってるし今年も期待しましょう
昨日のキャノンボールネタ 何があったって訳じゃないのですが・・
こんなブログでもそこそこ人目につく位置にあるので、影響を考慮して消しました^^

38°30'19.69"S 145°14'2.71"E グーグルアースより
3週間ぶりのモトGP もうチャンピョンも決定したので残り3戦は消化レース?
いえいえ・・ 消化不良の2007シーズン ロッシらしいレースで楽しませてもらいたいですね
第16戦 オーストラリアGPの舞台となるのはフィリップアイランド
海とコースが近くて凄く綺麗でボクの大好きなコースの1つです
ストーナーは地元GPなので気合入ってるでしょう そして笑顔を振りまいてるでしょう
調子に乗ってるのでそこをビシッ!っとシメてもらいましょか(笑
イタリアの自動車メーカーであるアバルト社(ABARTH)仕様のスペシャルカーリング
フィアット・グループの傘下に復帰した事を記念しロッシとエドワーズの両方が紅白の格子模様の旗を
イメージしたカラーリングのYZR-M1で登場する

今シーズンはこれが最後のスペシャルカラーになるようです
個人的には07’バレンシアカラーを楽しみにしてたのに・・
でも・・
オランダGPの時にはパステルカラーのスペシャルカラーで参戦しロッシの貫禄を見せ付けての優勝!
そしてコルドンネグロで祝杯をあげました
あの時は375ml瓶でしたが、まだ未開封の750mlが残ってます
今回は生放送やし、勝てば開けるか!
と思ったけど、時差の殆どない生放送って事は・・ まだまだ仕事中・・
最終戦のバレンシアまで残しとこ(笑
7日の夕方 ノリックが交通事故で亡くなった
片側2車線 Uターン禁止道路で左車線を走ってたトラックがUターン
その後方右車線からバイクで走ってきたノリックと衝突した
ノリックは好きやったから余計に悲しいですわ
ほんま たまりませんわ 未だに信じられへん・・
心よりご冥福をお祈りいたします
片側2車線 Uターン禁止道路で左車線を走ってたトラックがUターン
その後方右車線からバイクで走ってきたノリックと衝突した
ノリックは好きやったから余計に悲しいですわ
ほんま たまりませんわ 未だに信じられへん・・
心よりご冥福をお祈りいたします
先日の富士スピードウェイで開催されたF1
運営側の不手際(シャトルバス)が大変な問題になってるのですね 全然知らんかった・・
来年も富士 その次の2009年は鈴鹿
ある人が書いてました 「来年はTV観戦して再来年の鈴鹿はリッチに観戦しよう」 ってね
今週末はF1世界選手権第16戦中国GP どうやら台風の影響で雨になりそうです
ハミルトンはタイトルを決められるかな!?
運営側の不手際(シャトルバス)が大変な問題になってるのですね 全然知らんかった・・
来年も富士 その次の2009年は鈴鹿
ある人が書いてました 「来年はTV観戦して再来年の鈴鹿はリッチに観戦しよう」 ってね
今週末はF1世界選手権第16戦中国GP どうやら台風の影響で雨になりそうです
ハミルトンはタイトルを決められるかな!?

前回はレーシングマシーンの燃費でしたが、身近な車は? って事で。
(ガソリン・ディーゼル区分け無しです)
トヨタの救急車(画像はトミカです^^)
車両も大きいですし、総重量もかなり重いと思います 3~4km/ℓ
市営バス等々 約2.3km/ℓ 高速バスは少し良いですね 約3.2km/ℓ
10tトラックは荷物を積んで約3.3km/ℓ 30tトレーラーは約2km/ℓ
もっと大きいのいきましょうか! (あくまで1ℓあたりに換算した数値です)
燃費が悪くて有名だった戦艦大和 2m/ℓ キティホーク (空母) 1m/ℓ
次に飛行機
ボーイング747 61m/ℓ F15戦闘機 52m/ℓ 零戦22型 4.23km/ℓ
番外で戦車 90式戦車 267m/ℓ
最後にスペースシャトル
外部燃料タンク(真ん中の一番大きいタンク 容量200万ℓ)にて発射します
発射から約9分で空になり切り離します タンクの中身(燃料)は液体水素と液体酸素
そのタンクの両サイドにあるのはロケットブースター
約2分で切り離され海上に落ちますが、回収し再利用されます
さて、その燃費は・・ 7.5cm/ℓ 75cmちゃいますよ~ 75mmです
ここまでくると燃費がエエと考えるのか悪いと考えるのか分かりません(笑

ボクのスポは99年モデル 1200S
エンジン内部はノーマルでFCRと集合マフラー それとSEのモジュール
これで街乗りの燃費は平均18km/ℓ 龍神へ走りに行くと16km/ℓくらいかな。
鈴鹿8時間耐久レース 通称8耐
1000ccのマシーンが8時間全開で攻めるスプリント耐久です
周回数とピットインの回数、そしてタンク容量(24ℓ)
これらの数値から燃費が割り出されます それは6.8km/ℓ
だからいくらパワーがあってもこの燃費をクリアしないとピット回数が増えて優勝できない
使うガソリンは高性能レースガス 価格はハイオクの10倍以上で1700~1800円/リットル
(全日本のレースでは使用不可)
MotoGPマシーンはタンク容量が21ℓ 1レースが約120kmなので・・ 120km÷21ℓ=5.7km/ℓ
エンジニアはリッター6kmの燃費という条件を課せられた中で研究開発します
これが今年一番優れてたのがドゥカティだったって事になりますかね。
2007年のF1は2.4ℓV8エンジン 約1.5km/ℓ
イエローフラッグが出てる時は半分の4気筒をカットするエコシステムが搭載されてたりする
日本ではフォーミュラーよりも人気があるスーパーGT GT500クラスの車両で2.2~2.5km/ℓ
WRC ストップ&ゴーの多いラリーでは平均2km/ℓ 高速系のラリーでは2.5~3km/ℓ
やはり4輪はエンジンも大きいし車重もあるので燃費も悪いですね

ドゥカティ D16 RR (デスモセディチ レーシングレプリカ)
僕の1/12コレクションホールにはロッシの2001年~のチャンピョンマシーンがあります
そのゼッケン46の中に赤い2台の65番 カピロッシのマシーンが。
2003年(ミニチャンプス)と2005年(タミヤ)のドゥカティのモトGPマシーン D16(デスモセディチ)
そう! マシーンとしてD16は大好きなんです
そのRR(レーシングレプリカ)ですよ 嫌いな訳ありません^^
11月号はD16RRを和歌山さんが試乗 そして詳細なパーツ解説です
そりゃもう 最高にカッコエエですわ カウルを外してもD16そのまんま!
外装も含め全てドライカーボンで、見れば見るほど凄いですわ
価格もブッチギリの866万円(税込み) でも値打ちありまっせ~!
金があったらマジで欲しいですわ
改造好きのボクでもさすがに手を入れたい所はないぞ って言うか完璧ですわ
っと思ったら・・ ありました
マフラーを4本出しにしたいなぁ これで正真正銘 完璧にD16ですわ^^
次のページがビューエル1125Rなのですが・・ うぅ~ん・・ エンジン単体はエエのになぁ
正面からの写真なんて「笑わせてたいの?」としか思えません・・
その次はドゥカティ999Rのエンジンを搭載したVYRUS 985C3 4V
これまたマニアックですねぇ その価格は890万円・・
ボクなら間違いなくD16にします^^
メイン特集は “分解せずに行う、車両丸ごと総点検”
分解しない点検というと、いかにも初心者向きに聞こえるかもしれない。
確かに、これからオートバイのメカニズムに接していこうという人たちの入門用に適するのは事実だ。
しかし、ベテラン諸兄にしても、ここに登場するどれほどを実践しているだろうか。
参考にしていただければ実にうれしい。 (バイカーズステイションMail News より引用)