
6月号は4月28日発売です そう昨日です
巻頭特集 「日本に上陸したドゥカティ 1098S全情報」
それ以外にも「ビューエルの魅力を探る」って特集もあります
普段スポーツスターに乗ってるけど、あまりビューエルには興味なし・・
それよりも圧倒的にドカティが好きです
スタイルがエエし、速いし、ひと目でドカティと分かるのがエエですわ(笑
「XJ900の爽快チューン」
以前、僕がブログでキャブ関連の記事を書いた時の事
YO'SHI~さんが「あの位置にキャブがある事がうらやましい」と コメントをもらった
今月の爽快チューンを読むとその意味がよく分かりますね
例えば、僕のスポはニードルの段数を変更する為の所要時間は約2分
これは大袈裟でもなくホントその程度で終わっちゃいます
でもXJのようなCVの4連だと・・ それを何度も繰り返し変更・・ やってられません・・w
もう脱帽の内容です
実は毎月 ハマってるページがあります
「紺碧の天空を仰いで スズキとともに生きた、横内悦夫・回想録 第17回」
今月は「1978年頃の世界グランプリ」
バリーシーンが速かったが、ケニーロバーツが参戦開始・・
ちなみに先月はウエス・クーリー&GS1000R メタルガスケット登場 などなど。
本の一番後ろ 尚且つモノクロページなのですが、毎月数ページあり面白いよ^^

先日まで使ってたのは右の黒いヤツ 巻き取り径 36mm
白いのは黒以前に使ってたヤツ 巻き取り径 32mm
これらは以前もネタにした事があります
CVキャブに使用したアクセル開度は白95度→黒85度
FCRに交換後も黒アクセルで乗ってたが、以前の状態(白)に戻しました
キャブ本体のタイコがバリアブルなので、アクセル開度が少なくなってるのは分かってた
改めて計測すると64度・・ さすがに少なすぎか!?
アクセル開け閉めの微調整をしやすい様に白スロットルへと戻した
その結果 68度になりました これでも少ない方かもね
いつもそばに居てたアイツと縁を切った
いつかは別れなきゃ・・ と思ってた
でも その一歩を踏み切れずズルズルと・・
別れは辛いかな!? と思ってたが意外とあっさりしたもんや
決して嫌いになった訳じゃない 多分今も好き
でも やはり 終わりにしよう・・
いつかは別れなきゃ・・ と思ってた
でも その一歩を踏み切れずズルズルと・・
別れは辛いかな!? と思ってたが意外とあっさりしたもんや
決して嫌いになった訳じゃない 多分今も好き
でも やはり 終わりにしよう・・

今日は朝から岐阜県まで行って来ました 目的地はNAG SED
電話やメールは数知れずコンタクトを取らせてもらってますが、お会いするのは初めてです
到着する音で分かったのでしょう 表に出てきてくれた姿は
雑誌等で見たままの ヒゲの仙人・・ いやいや キャブ仙人です
挨拶を交わすも、早々に作業ピットで僕のスポをチェック
バボォー バボォー バボォー バボォー バボォーッ!
バァーン バァーン バァーン バァーーン バァーーーン!
アクセルを開けるとサスが動く それを見て「良く整備がデキテますねぇ」と褒められる
こんな一言が結構嬉しかったりする^^
綺麗なラインでセッティング出てる でも全体的に若干濃い
これは僕自身も走ってて多少感じてた事だったが、、その微調整に四苦八苦してた
あと1歩の部分であるのですが、味付けと言ってもエエかな?
そこを適正値を探す為にスペシャル工作してくれました

旋盤にジェットニードルを銜えてストレート径の調整&マイクロメーターでチェック
実走&セッティング変更を繰り返す・・ 繰り返す・・ ライダーは僕^^
永冶さんから感想を聞かれて、それに答える僕 すぐさまセッティングを微調整
また走り出す僕
そうこうしてる内に方向性が見えてきたので宿題をもらって帰路につきました
ホントは磐田まで行ってロッシのM1を見てくる予定にしてたのですが
NAGで時間が掛かりすぎてTHE END 理由はいくるかあるのですが・・

第3戦 初日の走行タイムを見て トップのストーナー 1:54.200
まだまだタイムは詰まるであろうから まぁエエんやけど・・ 問題はタイヤ!
1 27 C.ストーナー ドゥカティ BS
2 65 L.カピロッシ ドゥカティ BS
3 21 J.ホプキンス スズキ BS
4 46 V.ロッシ ヤマハ ミシュラン
5 24 トニ・エリアス Honda BS
6 19 O.ジャック カワサキ BS
7 71 C.バーミューレン スズキ BS
8 66 A.ホフマン ドゥカティ BS
9 26 ダニ・ペドロサ Honda ミシュラン
10 33 マルコ・メランドリ Honda BS
11 10 ケニー・ロバーツJr. KR212V ミシュラン
12 14 R.デ・ピュニエ カワサキ BS
13 4 A.バロス ドゥカティ BS
14 1 ニッキー・ヘイデン Honda ミシュラン
15 5 C.エドワーズ ヤマハ ミシュラン
16 7 カルロス・チェカ Honda ミシュラン
17 6 玉田誠 ヤマハ ダンロップ
18 56 中野真矢 Honda ミシュラン
19 50 S.ギュントーリ ヤマハ ダンロップ
こりゃ ブリヂストンが有利かな!? でもこの結果を見てもロッシって凄いね

フロントタイヤを回すと「あれ? 何か引きずりが多くなってる?」
十分許容範囲やと言われたが・・ やはり気になる・・
ほんの微細な事かも知れないが気になるからしゃーない(笑
毎年春にブレーキフルードを交換してるが、今回はそんな事もありオイルシールも交換
洗車は殆どしないがキャリパーは洗ってるので、バラしてもコテコテじゃないです^^
少し前のネタで紹介した受け物も大活躍♪ 右のキャリパー部品は右側に、左は左側に。
メンテナンスを終えたキャリパーはピストンの戻りも良好。 あぁ~ スッキリした^^

またまた加速ポンプのダイヤフラムです
中心棒の長さがそれぞれ違います
①FCR純正 0mm(基準) ②パドックオリジナル1.2mm ③2.7mm ④4.1mm
②のパドックオリジナル!ですが、そう言うと聞こえがエエでしょ 実は・・
中心棒の一番長い④は吐出量が少なすぎて使い物にならなかったので
それを短く加工しました
JNもストレート径と切り上がりの違う物を準備し数十通りの組み合わせを色々試しました
友人から「セッティング出しに四苦八苦してるみたいやなぁ・・」とメールが・・
いやいや セッティングは一応出てますねん
でも、これらのダイヤフラムを使って「さらに良くならないか!?」と試行錯誤してる
と言った方がエエかもしれません
今現在で一番良いと思う組み合わせがベストかもしれないし、さらに違うJNと
これらのダイヤフラムのどれかと組み合わせると新発見があるかもしれない
ちなみにガバ開けテストの連続ですが、燃費は約15/Lと思いのほか良好
(フロートを開けた時に抜いたガソリンはタンクに戻さず廃棄の状態)
やはり加速ポンプの排出量を減らしてるのが効いてるのかな!?
ここに詳細なジェット番手やJNの種類、パイロット及びエアスクリューの戻し回転数
などを書いてもエエのですが、真似して壊されても責任持てんし・・
それにこんな事をしなくてもFCR入れたらブリッと走りますわ
僕がやってるのは・・ これぞ爽快チューンです^^
さらに別な爽快チューンを今夜やってました それは明日のネタ(笑

FCRのリンゲージはバリアブルレシオなので、開度をマーキングすると均等になりません
今日は新たに手に入れたJNを使ってセッティングしていました
そのままでも普通に乗れるのですが、ベストを求めてのセッティング作業です
家のすぐ近くに交通量の少ないチョットしたストレートがあります
ウエストバッグには↓工具を入れて。

かなりエエ感じなのですが、微妙な塩梅が理想とチット違う・・
今日の走行フィーリングとお見せできるような代物じゃないメモ書きを見つめ
うぅ~ん・・ と唸っております(笑
明日もエエ天気みたいなので引き続き煮詰めたいと思います
(予定ではセッティングも決まり、某舞鶴ツーにドタ参するつもりやったのになぁ・・)

ヤマハ コミュニケーションプラザにM1を見に行きたいぞ~
企画展『YZR-M1の挑戦 ~MotoGP第一章 2002-2006の記録~』として
990cc時代のM1を展示してる
それ以外にも↓ピットウォークコレクション3に掲載されてるYZR500もあるし♪

ヤマハYZR500アーカイヴ1978-1988 (吉村誠也/〔著〕
静岡の磐田までどのルートで行くか・・
ハイウェイナビゲーターで検討すると 東名阪経由で東名磐田なら結構安いやん!
6月1日までなので あと2ヶ月かぁ・・
是非とも行きたいですわ いや、行きます^^
あっ・・ その帰りに岐阜のNAG・SEDに寄ってくるか!? うん!エエかも♪

ステッカー類を何も貼ってないように見えますが・・
実は赤色の切り文字ステッカーを貼ってます
これは高度な技術ですので素人は真似しちゃいけません (笑
肉眼では微妙に赤味が違うので分かるのですが、カメラで写そうとしても全然写りません・・
カメラの知識もないし、コンパクトデジカメやし・・
試しに色々なモードで撮影してみると、夕日の撮影モードが一番マシに写せました

塗り変えた当初は「もう 貼るまい」と思ってたのですが、ステッカー好きですので
貼らずにいられませんでした・・ でも気が変わればまた剥がすかも
ステッカーは塗り変えじゃないからお気軽ですね
オイルタンクにも黒の切り文字を貼ったのですが全く見えず・・
さすがにこれは剥がしました

毎度お馴染み今月のBS
まずは表紙 右下に写ってるグリップに青いカバーが付いたスパナ
これでは分からないので拡大

パークツールと言って自転車では馴染み深い工具メーカーなんです
薄く出来てるので、オーリンズの自由長を変更する時に青いロックナットを
回す工具としては最高ですね
問題の中身は・・
特集のサスセッティング 表紙の写真がその内容期待させてくれたのですが
は長年のBS読者ならササッと目を通すだけになってしまうかな
食い入るように見たのはMotoGPマシンのページです(笑
それと「新垣敏之の全日本ST600参戦記」 今後の展開を楽しみにしております
それにしても・・ 96ページ・・ 無茶したらあきませんって(笑
怪我しなくて良かったですね