
本業の常連さんに関西芸術座の方がおられる 地道に頑張ってる31歳独身 恋人募集中・・
次回の公演は 「大阪城の虎」
むかしむかし 大阪の 天満の町のそのあたり
かたりつたわる話し草 名犬リキの物語り 名犬リキの物語り
時は戦国統一し 昇る日の出は太閤が うぬぼれのぼせた
そのあげく 朝鮮侵略 大戦さ おかげで 人々大弱り
人夫 徴発 軍役と かりたてられたその時代
天満の町を背景に 演じまする狂言は・・・
新版太閤記、大阪城の虎 大阪城の虎
まずはごゆるり御覧下さいますよう、
そのため、口上、東西、東西ー!
公開日は5月9日(水)~11日(金) 誰もが仕事してる平日ですが・・w
気になる方はチェ~ック

中々 カメラに映る機会がないですが・・ 地味に頑張ってます
ゼッケン 10 ケニー・ロバーツ 33歳 (親父と同じ名前って嫌じゃないのか?
忘れかけてますが、これでも2000年度 スズキRGV-γで500ccチャンピョンです
ゼッケン 56 中野真矢 29歳 (よく真也と間違われます・・w
カワサキ時代は実力を垣間見れたが・・ 今年はホンダに移籍
RC212Vは問題があるようで、新しいパーツはレプソルに回って中野にはまだなのか!?
メランドリも「奴らと俺のは同じじゃねぇ!」と言ってるようです
ゼッケン 4 アレックス・バロス 36歳 (今年ドカティで1年ぶりに復帰
これでカジバ・スズキ・ホンダ・ヤマハ・ドカティと乗ったので残るはカワサキだけ
来年カワサキに移籍しちゃう?(笑

前後をリフトアップさせる時 もっぱらこの方法でおこなってます
リアのレーシングスタンドは「Jトリップ」のフックタイプ
これにも少しだけ細工してます
細工って程の事じゃないですが、高さ調整の所を少しカットして
タイヤが床から5cm程度のクリアランスになるように低くしています
そうする事でスタンドアップが楽になります
エンジン下のジャッキはアストロ製
以前のマフラーはエキパイがダウンチューブより高い位置にあったので
何も考える事なくジャッキアップしていましたが、今のマフラーではエキパイが潰れてしまう
そんな時は↓これ。

ちなみにこの黒い板 厚み20mmのドライカーボン!なんです^^
普段はサイドスタンドの下に敷いて車体が斜めになり過ぎるのを緩和させています


ご存知の方も多いですが、本業が本業なだけに手には気を使います
軽い整備なら、終わってから産業用石鹸で洗えば綺麗になります
でも、作業内容によっては素手で作業してると指紋や爪の間に汚れが・・
以前 「素手派?手袋派?」 のタイトルで記事を書きました
でも 最近のお気に入りがコレだ! ワン ツー スリー 「ニトリルゴム手袋」
薄いのに結構強い! ビニール手袋とは比べ物になりません! それに生の感覚です(笑
先日作業したフォークのオーバーホールでも使いましたが、破れもせず1セット使っただけ。
その時に使用したのが↑画像の物です

カワサキMXマシン純正FCR 加速ポンプのダイヤフラム
突起の短い方が250cc用 右の長い方が450cc用 純正ダイヤルラムはこちらを参照

いつもお世話になってるカワサキアトミックへ工具持参で出向き、早速ダイヤフラムを交換。
まずは、違いが分かりやすいように長い方(450cc用)を装着した
エンジンをかけると・・ こりゃ全然ダメです どう考えても薄い・・
続いて短い方(250cc用)に交換する
取り合えず走れそうなので、グローリーホールまでテストを兼ねて行く事にした
走った感じでは うぅ~ん・・ FCRがCVになった!?
何でもそうだが自分自身で取り付けたパーツは先入観が入ってしまうので
グローリーに到着してから師匠に試乗してもらう
「こりゃ現段階では有り得んね」 バッサリ切り捨てられました(笑
これを生かすならJNのテーパー・切り上がり・ストレート径を見直す必要があります
ポン付けで もう最高! とはなりませんでした
また次回に違う組み合わせを試してみたいと思います
大阪が20度前後の気温になってくると龍神スカイラインもエエ時期になりつつあります
あそこは標高1000mですので、この近辺で合わせると龍神では濃くなってしまいます
その中間あたりを狙って決めるには・・ 龍神に行かなきゃね^^

いやぁ~ 待たせたねぇ 取り合えず 今期1勝目♪ いっといたでぇ~
去年の9月に勝って依頼やね 俺もめっちゃ嬉しいわ
中盤過ぎまでは見てる方も疲れたやろ? 走ってる俺も疲れた・・
ダニがずぅ~っと俺の後ろに張り付いて中々離せんかったからね
でも結局は1周目からラストまでダニは↓俺のケツしか見れんかった イッヒッヒッ^^

今回はツレがプレッシャーめっちゃかけてくるねん
「勝ったらボーリングするでぇ 準備して待ってるからな」って何回も言ってくるし・・
まぁ ストライク出せて良かったわ(笑 最後に残ってるピンも倒れたよ

次のレースはトルコ イスタンブールサーキット
4/22やから ちょっと間が空くね
イギリスの我が家へ帰ってちょっと羽伸ばして来るわ
ほな またね!

純正CVやFCRには加速ポンプが備わってる
加速ポンプとは・・
アクセルの開け始めは ガソリンよりも比重の軽い空気が先に流れ込み一瞬薄い状態になる
それを補う為 強制的に加速ポンプからピュッ!とガソリンを送ってやる機構です
FCRの場合 4連も2連もハーレーの様なシングルも加速ポンプの中に入ってる
ダイヤフラムは共通なんです
でも加速ポンプは4連でもその内の1個のキャブにしか付いてません
つまり4連もシングルも同じ量のガソリンが排出される訳です
言い方を変えれば4個分を1個で排出してる事になります
これが原因で2連やシングルキャブはアクセルの開け始めが濃すぎる傾向にあるようです
そこで、純正CVのダイヤフラム 実はこれもFCRと共通なんです
でも大きな違いが蓋にありました

取り外したCVキャブ もう使う事はないやろなぁ って事で・・
ダイノジェット サンダースライド組み込み 1200Sでセッティング済み
サラッと洗浄しヤフオクへ
特典としてセッティングアドバイス付き(笑
さぁ ノーマルキャブの貴方! そう 貴方! 是非~♪

昨夜の内に取付けを済ませて、今日はセッティングしてました
FCRのセッティングって雑誌などを見ると難しく書きすぎだと前々から思ってます
今日は超簡単なFCRセッティングを ^^
まず、パイロットスクリューを1回転~1回転半戻す 分からなければ1回転1/4でOK
エアスクリューを1回転~2回転戻す これも分からなければ1回転1/2でOK
ジェットニードルのクリップは真ん中でOK
車種専用になってるFCRキットならメインジェットは取り合えず付属してるままでOK
だって全開域を使う間ってほんの僅かだからです 無視しましょう
エンジン掛けてアイドリングを合わせて、アクセルを開けてみる
普通に吹け上がれば走行してみましょう
走ってみて濃いか薄いか分からなければ、クリップを1段上げ(下げ)する
さっきより良くなったなら、さらにクリップを上げ(下げ)する
もしも悪くなったら戻る(悪くなるまでやってみる)
気持ち良く走行できるようになればセッティング完了
あとは冬と夏でエアスクリューを1/4~1/2回転で微調整するだけです
たったこれだけです 簡単に書きすぎですかね(笑
厳密に言えばジェットニードルの太さや切り上がりなど色々ありますが
乗る度ごとに気温も変わり湿度も変わり、街から標高のある山へ走りに行きと
走行状況がこれだけ違うので許容範囲に入ってれば良しです
また この程度では気難しくなったりしないです
で本日の僕はと言えば・・

37°50'46.52"S 144°58'12.36"E グーグルアースより
ついにF1も開幕ですねぇ
第1戦はオーストラリア アルバートパーク・サーキットです
ん? どれがコースなのか分からん? って方は下のコース図と一緒にどうぞ

メルボルンの公園内に、湖を取り囲むように配置された中高速のサーキット
普段は公道として使われているため、初日は路面が汚れており、スピンするマシンが多い
今シーズンはミシュランが撤退したのでブリヂストンのワンメイク状態です
それに使用本数などもMotoGPよりも更に細かく決まってて書くのがイヤになるほど・・ です
だからちょっと手抜きして・・ トーチュウより引用
『BSから提供されるドライ・タイヤは各GPで異なる2種類のコンパウンド(接地面ゴム)で
7セットずつ計14セット。
エンジンの使用制限のない金曜テスト走行で使えるのが4セットで、走行後にそれを返却。
土曜日のフリー走行後に2セット返却し、残る8セットで予選と決勝を戦うことになるが
決勝では必ず2種類のタイヤを使わなければならない。
チーム戦略では、この本命ではないタイヤをどこで使うかが肝になりそうだ。』
F1はあまり熱心に見ないのですが、アグリのチームが調子エエそうで
佐藤琢磨も今シーズンは入賞できそうですね
開幕戦の決勝は明日の昼間13:10~です
それよりも・・
ヘルメットのペイントプランですが・・
考えれば考えるほどに 迷路へとハマリ込んでしまいます・
違うアイデアを出せば出すほど・・ ヘンチクリンになっていきます・・
どうすればオリジナリティーが出せるかと よ~く考えてみた・・
さらに考えた・・
・・・・・・・・
そうか! あのヘルメットのようにオリジナルマークを作ればエエんや!
でも・・ それがまた思い浮かばんのですわ・・w
考えれば考えるほどに 迷路へとハマリ込んでしまいます・
違うアイデアを出せば出すほど・・ ヘンチクリンになっていきます・・
どうすればオリジナリティーが出せるかと よ~く考えてみた・・
さらに考えた・・
・・・・・・・・
そうか! あのヘルメットのようにオリジナルマークを作ればエエんや!
でも・・ それがまた思い浮かばんのですわ・・w

無事に車検も終了し、平成21年3月のシールになりました
このシール 剥がすと紙の部分が残って面倒です・・
ジッポのオイルを染み込ませて爪でコリコリするとエエです
パーツクリーナーなどですると緑色が剥げてきますよ~
シールを貼る時は透明の保護シールを小さくカットするとスッキリ綺麗に貼れます
このナンバープレートを見て「あれ?」と気付いた方はチェック厳しいですね
以前のBBS時代 ネタにした事がありますが、縁の部分にあるツバを削り取ってます
若干ですが小さく見える効果あり^^ (ホントはナンバーを加工したらダメですが・・)
車検はすんなりOK
気になるマフラーの音量もアイドリングを1000回転から800回転位に落として
車検ラインに入るだけの対策でしたが、何も指摘されませんでした♪
でも車検合格と取り締まりは別の話ですが・・
車検ラインの最後はボルト頭を金槌でコンコン叩くのですが
いつもの如く遠慮がちにタイヤのトレッドを叩いてました 全く意味ないやん(爆
ワイヤリングしてたり削りのボルトだと叩きにくいのでしょうね
久しぶりに乗りましたが、2月が暖かすぎたせいか寒く感じました

今年の3月は車検だと年明けから気付いてたが、アッと言う間に3月になってた
先日ふと 車検証を見ると15日で切れるやん!
慌てて陸運局に車検予約を入れる
僕のスポはこの4点を追加するだけでOK
リフレクターは両面テープでペタリ!
バッフルは以前のマフラー用に用意してた物
でも一度も音量で落とされた事がないので、念の為に持っていくだけで出番はなかった
今のマフラーも同程度の音量なので使わない可能性大ですが、念の為ポケットに忍ばす。
イモネジ3個を使っての圧着仕様です
家でも使った事(試した事)がないので排圧に耐えるかどうかは不明(笑
でも3ヶ所やから大丈夫でしょう (多分・・
もしも、これでもダメな場合はどうするか分かります?
バッフルの内側に金たわしを解して挿入です(笑
シフトパターンのステッカーは自作 何枚も作って保存しています
最後にチェーンガード
長さに規定がないのでこれでOKです
でも、純正のスイングアームに合わせて作ったので取り付け場所がない・・
どうしたものかと考えて・・

ヒールガードの取り付けボルトを利用した
カラーで位置調整してエエ具合に取り付ける事が出来ました
普段から整備してるのでこれ以外に見るところ(準備)ってないのです^^
しかし・・ 2年に1回ですが車検って面倒ですなぁ・・w

明日は定休日
舞鶴に行くツーリングの情報がありドタ参するつもりでいてたが・・
どうも天候が怪しいし、次の火曜日は車検やし、嫁も体調崩してるし・・
これは行くなとの風の知らせか? と思い断念した
焼酎ロックを片手に店まで下りてきてバイクを眺める
ふと ロッシの自叙伝に書いてた事を思い出す
誰も居ない夜のピットでM1に自分自身でステッカーを貼るらしい
俺も何か貼るか?
ステカもあるから何でも作れるぞ
いやいや・・ 貼らん方がエエって・・ やかましくなるで!
もう一人の俺がそうつぶやく・・
でも・・ 何か貼りたくなるんだなぁ これが!
しかし ここはグッと我慢・・ 我慢・・ 我慢・・
出来るのか 俺・・
我慢出来ずに 1枚貼ってみる・・ (結局貼るんかい!
でも・・ 剥がそう・・ 自作 ストーツ・・w
さぁ・・ 寝ろ・・zzz

25°29'23.25"N 51°27'14.66"E
今シーズンの開幕戦 カタール ロサイリサーキット 見ての通り砂漠の真ん中にあります
07MotoGPレギュレーションで排気量が990ccから800ccになりました
それ以外にも、タンク容量が22リットルから21リットルへと減らされました
でも一番な鍵はタイヤの本数制限
今までは好きなだけ使えたタイヤが、フロント14本 リア17本の合計31本となった
それも公式走行(フリー走行)の始まる前日に決めなきゃならんのです
例えば、日曜が決勝なら木曜日の12時~17時の間に使用するタイヤにマーキングしてもらう
それ以外のタイヤは使えないのです
リアタイヤは17本 まさか17種類用意するハズもなく(何種類くらいか想像できんが・・
この中には予選用のスペシャルタイヤも含まれるし、選ぶのが難しそうです
(レインやカットスリックも含まれるのか????)
「よし! このタイヤで決勝走るわ!」って決めても
「すいません・・ 同じタイヤの新品がもうありません・・」 なんて・・
こんなおバカな話にはならないでしょうが(笑
さて、ロッシ君 絶好調です! エドワーズ君も絶好調!

マスキングテープを使って切り取るところだけ露出させる
カットラインが分かりやすいし、傷付き防止になるし一石二鳥です
ここからちょっと写真の取り忘れ・・w
それぞれの角をカットラインより控えめにドリルで穴あけ
その穴と穴を結ぶ直線をサンダーでカットします
カットラインより控えめに切る理由は・・
市販されてるカーボンパーツは一部を除き殆どがウエットカーボン
ウエットカーボンはメス型を使い、カーボン繊維を樹脂で固めてるのですが
電動工具でバリバリやると樹脂と繊維が剥離して隙間が開きやすいのです
っていってもほんの少しなんですがね^^
裏から見て穴の周りなどが白くなってる所がそうですわ
やり方(使用工具)によっては発生しないのですが、簡単な方法は削ればエエんです

カーボンのエアクリーナーカバーがやってきた
いずれ883R.JPで購入しようと思ってたのですが・・ すんません・・
パドックオイルキャッチタンクを使ってくれてる関東の方から分けてもらえる事となりました
どうやらレインボーの製品らしいです
で、そのまま装着! とは僕の場合なりません^^
なぜかと言うと・・ 今まで使ってた純正カバーも吸入UPの加工してるからです