もっちゃんの「enjoy custom」


もうすぐ開幕ですねぇ

今年はフィアットのスポンサーが付くなんて噂も流れてました
昨日その筋に詳しい方と電話で聞いたところ ヤマハワークスカラーのようです

僕は青いM1が好きです ゴロワーズ時代の強さを思い出させてくれます
それに元々キャメルカラーって好きじゃないんです・・w

先日のヘレス合同テストも順調のようで楽しみですワ

それはそうと・・
何やらフロントタイヤの主流が16インチになるかも知れません
20年ほど前は市販車ものきなみ16インチになった時代がありました
さてどうなる事やら その辺も注目です
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ヘルメットに丁度良いスポーツスターステッカーを作ってみた

ネタ元はネコ発刊の別冊スポーツスター
それをスキャナーで読み取って細部を修正  さらに分割してラインに沿うように丸く加工
かなり細部まで修正してるので、この作業が思いのほか時間が掛かります
もっと手を抜いても殆ど分からないのですが性格ですかね(笑

今回はステッカーですが、同じサイズでマスキングシートをカットして
次のヘルメットにはペイントで仕上げたいと思います

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これはストーツのシートカウルを固定してる両サイドのステー
見ての通り左がストーツ   そして右が本日の製作部品

シートカウルを真後から見ると固定する前は若干八の字に広がってます
それを左のステーで留めると強引にエイヤッ!とボルトを締めます (ちょっと大袈裟

その為か以前はペイントにクラック(筋)が入ってしまいました
これを対策する為に製作しました
単品製作なので現物に合わせ左用と右用では斜めの角度も長さも違います

ステーの片方をシートカウルの八の字と同じに角度を合わせてるのでこんな形になってます
その斜めになった所に合わせタップを切ると少しオフセットした位置となりました

ストーツにはレンチの掛かる面取りがありますが、これの代用は真ん中に通し穴を。
棒(4mm6角レンチ)を差し込んで回り止めとしました

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取り付けるとバッチリです^^

それに一段と便利になりました  それは何かと言うと・・
ミリのタップを立てたのでボルトも当然ミリになりました!
ハンドル回り 前後足回り タンク&シート エアクリーナー 全てミリで作業できます
インチは、ピボットアクスルとエンジン(一部ミリ頭のボルトに変更)くらいかな(笑

利点は整備の時に使う工具点数が少なくなる
出先でのトラブルに工具を持ってなくても対象しやすい (ミリはどこにでもあるから)
そんな事にはなりたくないですが(笑

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少しだけ切削作業した時や車内に使えるサイクロン方式の小型の掃除機を買った

フィルター交換が必要ないのでエエやん!と思ってたが・・
小さいくせに音がウルサイ・・w
掃除機自体を掃除しなきゃならん・・ww

家電ショップに勤めるお客さんに聞いたのですが、一時期ダイソンに代表される
サイクロン方式が多く発売されたが、今またフィルター方式が見直されてるとか。

その理由は先に書いた通りで、小型でも普通サイズでも同じ理由らしい

こんな事も言ってた
ダイソンなど外国製品は広い所に使うには良いが、部屋の隅を掃除するのが苦手
ヘッド部分は日本製の方が出来が良くて、日本の住宅事情を考えられた作りであると。

次に購入する掃除機の第一候補はダイソンだったのですが、話を聞いてるうちに
国産モデルに決めそうです
まぁ 一番使うかみさんの意見が最優先でありますが^^

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ガソリンを入れる前に洗浄した    タンクをペイントしたらお約束ですね
一応、洗浄はしてくれてた様ですが、念の為と自分の目で確認したいし^^

そして乾かす訳ですが、手っ取り早く済ませるにはコレ!
布団乾燥機です

早く乾くし、ダニ退治までしてくれます(笑

前記事の画像を良く見れば気付くのですが、ガゾリンコックを取り付けてませんでした

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ついに半自家塗装!?のペイントが完成しました! 
フェラーリ360モデナの赤にハーレーワークス仕様デザインがベースです
晴天の下ではもう少しオレンジっぽく見えますが、暗くなってくると赤が強調され
なんともエエ色です^^

最初はシートカウルの上などにも文字をペイントしようかと思ったのですが
やりすぎるとシツコクなるし、シンプルが一番飽きないと思って王道そのまんまです

多少オリジナルな部分がありまして、ストーツのタンクを使ってるワークスや一般ユーザー
の多くがタンクにある膨らみの中に外側の白ラインを含め全てをデザインしています
僕はそれらよりも若干大きく(白ラインは膨らみの外)しています

色々なパターンで塗り絵してると、その方がバランスが良いように思えたからです

次にシートカウルですが、横に黒を入れるのはあまり見かけませんよね
単色のままだとボテッと見えてしまいますが、アクセントを入れるとメリハリが出て
タンクとのバランスも取れてエエんじゃないかと思ってます
でもこれってパクリなんですわ(笑    ストーツ社の塗装サンプルと同じです^^ 

もっと晴れてる時に撮影したかったのですが、本業で手を離せなくて・・


塗装の時に愛用してるマスキングテープ
大量に使う右の物は「3M」  色々な幅を常備
ドライカーボン板を切る時も傷付き防止に使ったりしています

曲線には「ニチバン クリアラインテープ」 今まで使った中で一番使いやすいです
別な使い方としてカーボンフェンダーをカットした時もこれでカットラインを決めました

どちらの商品も塗装の境目はクッキリハッキリ♪

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下地処理する時は住友3Mのスポンジ研磨材が使いやすいので気に入ってます
ペイントの段差を取る時は研磨面同士をスリスリして目を細かく調整して使ったりもします
これを使い始めると耐水ペーパーは戻れません(笑


今夜、タンクとシートカウルのクリアーが出来上がったと連絡が入りました
傷つけたくなかったから昨日のうちに吹き付けしたそうです
ピッカピカになってるのでしょうね  楽しみじゃ~♪

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前の記事では白かったのに黒になってるぞ~ ってか^^

最後の塗りを終えてマスキングを剥がしてます
この瞬間ってめっちゃ楽しいのですが「うわっちゃ~ やってもた~」って場合もあり・・

今回は・・


タンクとシートを取りに行ってきた

めっちゃ綺麗じゃーーーーーーー!
さすがプロじゃーーーーーーーーーーーーー!

こうして画像を見るとハーレーのレーシングオレンジに見えるが そうじゃないんだなぁ~

ちょっと前に「跳ね馬のエッセンスを注ぐ」って言ったでしょ  この色は・・


フェラーリ 360 モデナ

ですわ^^


何か分かりますか?
これはナッターの材料であるエビナット(6mm)です

板などにボルト留めしたいが、ナットの場所にレンチが入らない所や
雌ネジを立てられない場所に使います
リベットと同じ様な原理です

前の記事でチェーンスライダーを取り付けていますが、OVERは後ろ側が
リベット留めでした
これをナット留めにするためにエビナットを使いました

しかし・・  リベットを打つハンドルは安いのですが、ナッターは5000円くらいします
滅多に使用しないので僕も持ってないのです

さてどうするか!?  理屈が理解できてるとナッターがなくてもカシメる事が出来ます
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これだけで見ると「なんじゃこりゃ?」ですが、スイングアームに付くチェーンスライダーです

右の黒いのが最初から付いてるOVERの物  厚み8mm
白いのは僕が作った物  厚み5mm  (左は加工途中です

なぜ作ったかというと、スイングアームが純正よりも太くなり以前よりも
スライダーに擦りまくるのです
アクセルを開けてる時は大丈夫なのですが、戻した時にチェーンが必ず当たる
それがちょっと耳障りなので改良できないものかと思い、対策その1です
薄くしたのも当たりにくくなるだろうとの理由です

素材は「超高分子量ポリエチレン」
耐摩耗性・すべり特性に優れ、搬送用ローラー・ガイドレール等に使用される素材です
こう書くと高そうですが、200mm×100mmサイズで発注した材料代は760円^^
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タンクを修理に出す前に横の膨らみを型取りしてました
マスキングテープを並べて貼って境目をマジックで縁取りしただけです
これで現物がなくても下準備ができます♪

その下準備とは・・  マスキングに使う文字の切り出しです


以前、話した事がありますがタンクの黒い部分はカッティングシートでした
その下はこんな感じになってたのです  僕自身も6年ぶりに見ました(笑

走行3000kmの中古を買った時にはストーツのタンク&シート仕様でした
さすがに青はありえん・・ と納車した次に日にカッティングシートで化粧直ししました

でも今回カッティングシートを剥がすのが思いのほか大変・・w

真っ赤に塗ってカッティングシートで遊ぶか!? なんて思ってましたが
「やはり塗ろう!」と心に誓いました(笑

塗るとなればダートラのカラーリングかなぁ と。
冒険したい気持ちもあるのですが、派手にすると飽きるので無難な道を選びました
多少オリジナリティーは入れますが。

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タンクを修理&塗装に出してきました

そこは主に外車を扱ってて跳ね馬を良く見るのですが、今日はなんと!
今日は限定80台の暴れ牛 悪魔のGT  その内の1頭がいました
「ディアブロGT」  当然シリアルプレートも貼ってる本物です  

そりゃまぁ めっちゃカッコエエですわ   暴れ牛ファンの僕にはタマランです
そこらじゅうにカーボンパーツが付いてて、ドアの内張りやセンターコンソールもカーボンです

僕もこんな牛を飼ってみたいです・・w

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グローリーホールには数多くの17インチスポがあります
これ以外にも今日は(も?)店内に3台ありました(販売車両じゃないですよ)

奥の緑色スポも17インチ  雑誌で見た事がある人も多いでしょう
フォークは同じですが、ホイールはJBのマグタンです

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共にスイングアームはOVER  リアサスはオーリンズフルアジャスタブル
サス取り付け位置は「穴の住人スペシャル」

一番の違いはホイールサイズ
緑スポが4.5-160タイヤ  僕は5.5-180タイヤ(グフッ♪

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「VR1000風なんてどう?」と言われ塗り絵してみた

って言うか、このパターンも一瞬は考えました (頭の中だけで)
実際に塗り絵してみると・・ あっさりしてる(しすぎてる?)けど悪くはないなと(笑

これに黒の塗りわけを入れると・・
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メリハリが付きますなぁ

でもそうすると・・ こうしたくなってくるんですよね・・
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結局 これかい!
それだけこのパターンが似合うって事ですかね

当分の間 ステッカーなどで模様替えして遊んで見るかな^^

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「復活への日々」も残るは外装のペイントのみとなった
この角度では分からないが右前方に2箇所の凹・・

一時期、色々とペイント案をブログネタにしたが、あれから進展していません

今現在で決まってるのは全体が「赤」である事
先日 エエ具合の赤色を見つけました   今の色と殆ど同じなんですけどね(笑
いわゆるハーレーオレンジやレーシングオレンジなどと言われる883R色ではありません

ストーツのタンクにはネタのようなダートラの塗りわけ塗装が似合うのは当然なのですが
当たり前すぎる・・  883Rに間違われる・・  でも大好きです(笑

補修してもらうのがカスタムペイント屋ではなく、車の板金屋ってのありますが
カスタムペイント的なことはやってないのです・・
だから、最初は赤1色にして、その後で考えるか!?なんて思ってます

ソリッドの赤に〔HARLEY-DAVIDSON〕を入れるのですが、ステッカーにしようか
それともエンブレムを貼ろうか!?なんて思ってます
候補は XL1200L XL883C それと・・ FXD

うぅ~ん・・  迷います・・

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グラインダーで何をするかと言えばドリルビットの研磨です

特にドライカーボン板に穴を開けるとすぐにナマクラになりますねん

金属加工の本職の方々は当たり前のように研磨しますが、それを勉強中って訳ですわ

古いモトメンテナンス誌に刃先の理屈が掲載されてるのを参考にしながら
最初から出来る奴なんておらんねんから・・  と、取り合えずやってみた
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チェーングリスをさすと念入りに拭いてても多少飛んでしまいます

カムカバーの裏にビチビチと付くと掃除が面倒なのでカバーを製作した

厚み 0.5mmのドライカーボン板を使用
タイラップで留めてるだけです

こんな小細工もステップが一式取れると簡単に出来てしまいます^^

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ホイールウエイトを黒に塗っちゃいました(笑

素地のままだとシルバーなので黒ホイールには目立ってしまうんですわ
(気にしない人が殆どでしょうけど・・

レーサーなんかは脱落防止にガムテープを貼ったりしてますね
これを一般車で真似するとタイヤ交換サイクルが長いので
ガムテープの糊がカチコチに硬化して剥がす時えらい事になってしまいます
もし真似するなら1ヶ月に1回貼り代えましょう(笑

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マフラーのジョイント部にもワイヤリングします

なぜワイヤリングするかと言うと、スプリングが千切れてジョイントが抜けても
マフラーが外れないようにする為です

事実、友人がサーキットで走行中に前からサイレンサーが飛んできた経験があります
「ワイヤリングくらいしとけよ!」って厳重注意しに行ったそうです

スプリングフックが回転するこの手のスプリングは主流になりつつあります
1体物のスプリングより切れにくいようです (コストは上がるでしょうが)

1体物だとワイヤーを中通しして千切れたスプリングを落とす事を防ぐ事も出来ますが
回転部分が邪魔して中通しできないので、普通にワイヤリングだけしときました
MotoGPマシン見ても同様の方法でしたしね^^


このワイヤリング方法はワークスマシンに良く見られる手法です
特にホンダワークスが使ってますね

材料はホームセンターに行けば簡単に手に入る小物を吊るすワイヤーです
ワイヤーは10cm単位で切り売りしてくれるので、カシメを買っても総額は缶コーヒー程度

そしてワイヤーにカバーをする訳ですが、昔はビニールチューブを通していました
でも今月号のBS表紙を見ると黒のタイトなチューブを使ってる
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熱収縮チューブだと硬くなるし・・  で、思いついたのが、配線の皮膜です
中身の銅線を引き抜いて外側だけを使用
非常にエエ感じですわ(笑
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ブレンボ リアマスターシリンダー ピストン径11mm

ドカティの純正採用でもありますが、MotoGPマシンにも使われています

マスターにペダルの戻りバネが存在しないので何か考えなきゃなりません
そこで簡易で確実な方法のゴム(大きなOリング)を使ってます

ステップブラケットはエンジンに仕込んだ3個のスペシャルカラーにて固定されてます
これでマフラーを外す事なくステップ一式が取り外しできます
メンテナンス性UPの素晴らしいシステムです(自画自賛^^

目立たないのですが・・
マスターシリンダーの固定してる2本の黒っぽいボルト
実はこれでもチタンなんです
某ワークスの’06MotoGPマシンに使われてた(中古かい!)チタンボルトなんですわ

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ブレンボ 通称NEWカニ 2ピストンキャリパー

旧カニはピストン径32mm NEWは34mm

アタリが付いてないってのもありますが・・  想像以上に効きませんわ(笑
GSXR1000のディスクプレートは220mmと小径なので尚更です

スポに使うとディスクホールが逆になってしまうのは仕方ないですね
放射線状に開いてりゃ良かったのに・・
そのかわりに見た目はコンパクトでレーシーです^^


コダワリの1つがリアサスの受け側です

OVERの設定でも純正と同様に片持ちなんです
でも、「ここはコの字で受けてる方がエエやろ!」 どうしても変更したかった箇所です

コの字で受けるにはスイングアームの幅を拡げなきゃなりませんが
結果的には拡げた事が上手く作用して綺麗に180タイヤを収める事ができました

それでも簡単に装着と行かずリアスプロケットキャリアを若干削っています
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これら実車合わせのフィッティングはグローリーホール「穴の住人」こと佐川さんの仕事です
バイカーズステイション 「爽快チューン」吉村さんのお手伝いでも紙面に登場してますね
お見事! バッチリです^^