
最近のスポーツスター特集本ってボクの場合はホント見る所がなくなった
走りに重点を置いたスポーツスターって全然と言っていいくらい載ってないので面白くない
XR1200もカタログ落ちするらしいし、この手のスタイルは世間ではあまり興味が持たれないようです

この写真を見ても今までと何が変わったか分からないでしょ
多分言わなきゃ誰も気付かないと思います
ボクのスポーツスターはスイングアームの幅を広くしてる
スイングアームとマフラーが接触しないように集合部の直後を外に振る加工してるのだが
それによってサイレンサー出口が若干外を向いてた
先日、SRのカスタムで知られてるJANK FOODさんのブログ記事海老×よせてあげて♪を見てから
今まで忘れてたのに・・ と言うよりも見て見ぬ振りをしてたのに・・ また気になってきた
昨日 ウイリーキッズさんでそんな話をしたら、ここにも若手の“もっちゃん”(笑)が居てて
「やりましょうか!」って事になった

牛歩の歩みで進めてたリア周りの再構築プロジェクト(ってほど大袈裟じゃないが・・
れんこんスペーサーをはじめカラー類に硬質アルマイト処理をした
小さいのはホイールカラー
パーツとしては目立たない存在だがこのような凝った形状にした

これはYZR-M1 リアのフローティング ブレーキディスク
丸穴は進行方向に対して逆らうように並んでいるのが特徴 そして丸穴は貫通していない
MotoGPレーサーは各社ともブレンボだが仕様には微妙に違いがある
この場合は穴なので順目だろうが逆目だろうがあまり関係ないと思うのだが、以前からこうなってる
って事は何か理由があるのでしょう
しかし、市販車も含めてディスクの穴やスリットは進行方向に対して順目が殆どです

フロントディスクがフローティングなのは当たり前のようにあります
でもリアはプレーンな物ばかりでフローティングは殆ど見かけません
MotoGPレーサーなどは全車フローティングですが。
これは スズキGSX-Rレーシングキットパーツのリアディスク
ウェーブワッシャー仕様なのでそれほどガチャガチャなりません
ボクが持ってるって事は当然スポーツスターに使っちゃいます^^
現在のマルケジーニもGSX-R用で、ブレーキディスクも同様(φ220)なのでポン付けです
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ブレーキキャリパーのピストンとシール ピストンはカシマコートで表面処理されたアルミ製
品番 59100-23820 写真は2セット分
キャリパーピストンの戻りが悪くなったら交換しようと思ってたが、なかなか悪くならない・・
で、しびれをきらして交換した(笑
シールを確認したらキャリパーの合わせ目に入れる小さいシールが1個しか入ってない
ボクの使ってるニッシンキャリパーには片側に2個必要なので・・
この部分だけ使い回したってのは内緒の話だ(笑

自分用のクロモリ リアアクスルシャフトが完成~
表面処理は新たな物にトライしようかとも思ったが「やはりレイデントが最適&最高」(笑
フランジナットはアルミ(A7075)で製作して仕上げは硬質アルマイト
このレイデントブラックとシャンパンゴールドのコントラストが大好きなんです^^

愛車のカスタムも少しずつ・・ 着々と^^
以前チェーン引きの加工と題した記事を書きました 日付を見たら4月8日
その後の進展は加工したチェーン引きブロックを硬質で再アルマイトしました
使用するフランジナットもアルミ(A7075)で製作してこれも硬質アルマイト処理
チェーン引きブロックが微妙にグリーンっぽい色味なのでフランジナットが金色っぽく見えます
実はもうすぐ新たなクロモリアクスルシャフトが完成予定なのです♪
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