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ついに半自家塗装!?のペイントが完成しました!
フェラーリ360モデナの赤にハーレーワークス仕様デザインがベースです
晴天の下ではもう少しオレンジっぽく見えますが、暗くなってくると赤が強調され
なんともエエ色です^^
最初はシートカウルの上などにも文字をペイントしようかと思ったのですが
やりすぎるとシツコクなるし、シンプルが一番飽きないと思って王道そのまんまです
多少オリジナルな部分がありまして、ストーツのタンクを使ってるワークスや一般ユーザー
の多くがタンクにある膨らみの中に外側の白ラインを含め全てをデザインしています
僕はそれらよりも若干大きく(白ラインは膨らみの外)しています
色々なパターンで塗り絵してると、その方がバランスが良いように思えたからです
次にシートカウルですが、横に黒を入れるのはあまり見かけませんよね
単色のままだとボテッと見えてしまいますが、アクセントを入れるとメリハリが出て
タンクとのバランスも取れてエエんじゃないかと思ってます
でもこれってパクリなんですわ(笑 ストーツ社の塗装サンプルと同じです^^
もっと晴れてる時に撮影したかったのですが、本業で手を離せなくて・・

これだけで見ると「なんじゃこりゃ?」ですが、スイングアームに付くチェーンスライダーです
右の黒いのが最初から付いてるOVERの物 厚み8mm
白いのは僕が作った物 厚み5mm (左は加工途中です
なぜ作ったかというと、スイングアームが純正よりも太くなり以前よりも
スライダーに擦りまくるのです
アクセルを開けてる時は大丈夫なのですが、戻した時にチェーンが必ず当たる
それがちょっと耳障りなので改良できないものかと思い、対策その1です
薄くしたのも当たりにくくなるだろうとの理由です
素材は「超高分子量ポリエチレン」
耐摩耗性・すべり特性に優れ、搬送用ローラー・ガイドレール等に使用される素材です
こう書くと高そうですが、200mm×100mmサイズで発注した材料代は760円^^

以前、話した事がありますがタンクの黒い部分はカッティングシートでした
その下はこんな感じになってたのです 僕自身も6年ぶりに見ました(笑
走行3000kmの中古を買った時にはストーツのタンク&シート仕様でした
さすがに青はありえん・・ と納車した次に日にカッティングシートで化粧直ししました
でも今回カッティングシートを剥がすのが思いのほか大変・・w
真っ赤に塗ってカッティングシートで遊ぶか!? なんて思ってましたが
「やはり塗ろう!」と心に誓いました(笑
塗るとなればダートラのカラーリングかなぁ と。
冒険したい気持ちもあるのですが、派手にすると飽きるので無難な道を選びました
多少オリジナリティーは入れますが。

「復活への日々」も残るは外装のペイントのみとなった
この角度では分からないが右前方に2箇所の凹・・
一時期、色々とペイント案をブログネタにしたが、あれから進展していません
今現在で決まってるのは全体が「赤」である事
先日 エエ具合の赤色を見つけました 今の色と殆ど同じなんですけどね(笑
いわゆるハーレーオレンジやレーシングオレンジなどと言われる883R色ではありません
ストーツのタンクにはネタのようなダートラの塗りわけ塗装が似合うのは当然なのですが
当たり前すぎる・・ 883Rに間違われる・・ でも大好きです(笑
補修してもらうのがカスタムペイント屋ではなく、車の板金屋ってのありますが
カスタムペイント的なことはやってないのです・・
だから、最初は赤1色にして、その後で考えるか!?なんて思ってます
ソリッドの赤に〔HARLEY-DAVIDSON〕を入れるのですが、ステッカーにしようか
それともエンブレムを貼ろうか!?なんて思ってます
候補は XL1200L XL883C それと・・ FXD
うぅ~ん・・ 迷います・・

マフラーのジョイント部にもワイヤリングします
なぜワイヤリングするかと言うと、スプリングが千切れてジョイントが抜けても
マフラーが外れないようにする為です
事実、友人がサーキットで走行中に前からサイレンサーが飛んできた経験があります
「ワイヤリングくらいしとけよ!」って厳重注意しに行ったそうです
スプリングフックが回転するこの手のスプリングは主流になりつつあります
1体物のスプリングより切れにくいようです (コストは上がるでしょうが)
1体物だとワイヤーを中通しして千切れたスプリングを落とす事を防ぐ事も出来ますが
回転部分が邪魔して中通しできないので、普通にワイヤリングだけしときました
MotoGPマシン見ても同様の方法でしたしね^^