もっちゃんの「enjoy custom」


一般的に油温の適正温度は95℃~105℃だといわれます

これは昨日 帰宅直後の油温 79.5℃
涼しい山の中を元気良く走ってる時もこの程度でした  って事は、少し低いですよね
現在使用中のエンジンオイルはワコーズWR-S 

計測場所はオイルプレッシャースイッチを外して取り付けています
(オイルフィルターの取り付け根元に付いてます)

でも右に付いてるオイルタンクを触れば熱い・・  真夏はもっと熱い・・
それでも油温計は90℃をめったに超えません

このヨシムラデジタルテンプメーターは本当に合ってるのか? 壊れてる?
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ベルリンガーのワイヤークラッチ 
可動部分にはベアリングが仕込まれて動きが軽~い
レバー位置は無段階調整となっています

ブラックボディ/シルバーレバーになっていますが、基本的にこの組み合わせは
市販されていないのであしからず・・

これは発売直後に回してもらった物で、現行の物は少し形状が違います
それが分かったので、お知らせネタです
069203.jpg
ベルファストのスポーツスター用フォークスタビライザー

スタビは取り付けが簡単そうに見えるパーツですが、取り付け具合が悪いと
フォークの動きを悪化させてしまう繊細なパーツでもあります

ハッキリ言って、これをスポーツスターにキチッと取り付けるのは難しいです
原因はスポのフォークアウター
クランプしようと思う場所の面が出てない!  微妙なRが付いてるんですわ

クランプの内側とフォークアウターは面じゃなくて、線で接触してるだけ!
って事になってしまうんです
だから、作業中にグラグラ動いて水平を出しにくい&目安もボケる

某掲示板にて取り付け云々でスレが立ってたので、僕なりのアイデア?を今日のネタに^^
僕自身は現在使っていないし、物がないので過去の画像を寄せ集めました

まずは、富士山型のメッキカバーは外しましょう^^
マイナスドライバーで突くと外せます

ピストンさんや883Rさんで話題になってるメーターブラケットの話 

このような2眼のタイプは取り付け部にクラックが入りやすい(らしい
らしい と言うのは僕自身にクラックの経験がないから

ノーマルはハンドルクランプにメーターを取り付けますが、そのクランプ自体が
ゴムブッシュで振動軽減となっています
これがより一層メーターをブルブルさせてるのでしょうか

でもクラックが入りやすいとは以前から耳にしてたので対策はしています
ノーマルとはハンドル周りが違うけど、まぁ参考程度に^^

ハンドルバーウエイト EFFEX byPLOT

取り付けた当初から「効果が?」って記事を書きましたが、結局外しちゃいました

4気筒のバイクに取り付けてる人の意見を聞くと「エエよー」って事でしたが
シングルやツインに人からは「アカン」「効果がない」などの意見を聞きます

僕の場合も若干微振動が増幅されたような気がしました
スポは微振動どころじゃないですが・・

先日、友人のカワサキZX-12Rのマフラー(スリップオン)をヤフオクで落札し取り付けた

その時にどう考えてもサイレンサーが純正位置に付かない
改めて出品画像を見ると小さいステーが付いてるやん・・(後日送ってもらう事となった)

しかし、それがないと取り付け出来ない&作業中なので乗って帰る事もできない・・
って事は作るかない!となり実測し切れっ端のドライカーボン板でステーを製作した

作業してたのがPM10:00~だったのでギャンギャン音を立てて作業する訳にもいかず
簡易に取り合えず付けただけで、後日綺麗にカットするわって事で終了した

後日、作るならカッコエエ方がエエやろ!と勝手に製作したのがこれ。
厚み3mmと2mmを使って軽量穴あき風
CIMG7312.jpg
カーボンパーツの作り方 その3
上側となるパーツをくり貫く為に、単体にします

ここも外辺と同じ様に、削り取る部分のマスキングテープをカットして剥がします
そこに10mm程度のキリでドリドリと開けまくります

2mm厚程度までなら削りだけでエエのですが、3mm厚となるとさすがに厳しい
キリで荒らしたお陰で楽にハンドフライス^^
マスキングのギリギリを狙って削り進みます

下に敷いてる板には回転部分(ヤスリ)が余裕で入り込む事の出来る穴が開いてるので
回転部分は貫通してる状態です
CIMG7311.jpg
カーボンパーツの作り方 その2 外辺の仕上げ

既に外辺は仕上がっていますが、話の流れ的にこの画像を先に持ってきました
(削る前だと思ってください)

まず4隅の取り付けボルト穴を開けます
8mmのボルトが使われてるので、本来なら8.5mm程度のキリで開けますが
ここではあえて8mmで開けます

その理由は、ボルトでシッカリとズレないように固定したいからです
穴が緩いと削ってる最中に「ズレてるやん!」ってな事にならないようにする為です
それが8mmで開けてるとボルトがタッピングのような感じになって
ビシッと合体しててくれるからです

合体後、フェンダーの取り付け穴も開けてしまいます 

グローリーホール17インチキットにはこんなにカッコエエ!カーボンフェンダーが
標準で付いています

スタビもアルミ削り出しで文句なしなのですが・・
ドライカーボンを扱ってるので、あえてここはドライカーボン板で作り直そうと思います

薄い0.2mm厚の物を貼り付けるだけならハサミやカッターでカット出来ますが、
もっと厚みのある板を加工します

スタビの厚みが6mm 削り込まれてる深さが3mmなので・・
3mm厚を2枚重ねして削り込んだ感じを表現します
CIMG7293.jpg
ステップ先端でブーツが滑らないように刻みを入れています

ステップバーその物も使ってるとローレットが減ってきます
真上より若干前方となる所が減りますので左右を入れ替えて使用中です
って事で次は買い替えとなりますね(ステップバーだけ)

アエラのこのタイプのステップバーには端のところには刻みがないので
ヤスリで削って滑りにくいようにしています   でもいつの間にか丸~くなってきてました

これではイカンと再度ヤスリで刻み直します